2017年02月01日

で、結局、野田って才能あんの?

すっごく才能のあるアーティストが放つ曲を、何故凡人の私達が良いと思えるんだろう?


少し不思議に思った。


だって天才達の作る作品なんて、本当は私に理解できるハズがないんですもん。


人の才能を推し量るのにすっごい知識が必要で、専門的で、わかる人にはわかるってのは、よくある話。


なんとか焼きの皿とか…


絵画なんてのも、私にはあんまりわかりません…


ピカソが有名で、周りの人が凄いと言うのなら凄いのかなぁ?って思う程度です。


ラッセンなら綺麗だなっとか、海だなっとか、絵が上手いなってわかります。


まぁ、実際ピカソの絵の本物を見た事が無いので、何とも言えませんが…


しかし音楽になると話は変わってきます。


音楽はお皿や絵画なんかより敷居がグ〜ンと低い。
若い頃からテレビやラジオ、ネットで気軽に耳にする事が出来ます。


絵の鑑賞能力に比べたら、皆さんも音楽に対する耳の方が肥えてるとは思いますよ。


そもそも才能がある、ない、っていうのは、私の個人的判断なんで、皆さんには皆さんの判断にお任せします。


IMG_0609.JPG


例えば野田くん。





クラスメイトじゃないほうのですよ。


RADWIMPSの洋次郎くんね。


彼の楽曲を聴いて才能があるなぁって感じない人は、不感症の疑いありかも?


まぁ好き嫌いは自由ですが…


私はビンビンに感じます。


たぶん皆さんもビンビンだろうとは思います。


わかりやすい所で言うと「おしゃかしゃま」ですかね?




最初のギターリフで、おっっ?
ってなるでしょ?


とてもカッコいい。


んでもって歌が始まったら、歌詞の詰め込み様に

えっっ       なんて?


ってなる。


「カラスが増えたから殺します
   さらに猿が増えたから減らします
   でもパンダは減ったから増やします
   けど、人類は増えても増やします

   僕らはいつでも神様に
   願って拝んでても いつしか
   そうさ僕ら人類が神様に
   気付いたらなってたの何様なのさ」


この長い歌詞を一気に言い放ちます。


野田くんが、降ってきたと言うギターリフと詰めに詰め込んだ歌詞が斬新で、そりゃもうカッコいい。


初めて聴いた時は、即「この人天才」マークを付けた。


軽快なリズムに乗せて言いたい事を一気に言い放つ事で、一行一行の意味よりも全体的な意味合いで頭にインプットされます。


もしこれがバラードの様な、スローテンポだったら…


チャラン〜    チャラン〜

カラスが〜        チャン〜

増えたから殺します〜

チャラン〜      ズンズン

さらに〜          チャン〜

猿が増えたからぁぁぁ〜

減らします〜  oh〜




まず答えを待ってられない。




ダサい…
多分ダサい…


まぁ若干、悪意がありますが我らが洋次郎はこんな風にはしない。


歌を作る場合、歌詞が先だったり、曲が先だったり様々だろうとは思う。


しかし歌詞と曲のマッチングは非常に大切だという事はわかります。


この感覚ってとても大切で、やっぱり悲しい歌には悲しいメロディー、楽しい歌には楽しいメロディーを上手く当てはめていないと我ら凡人は理解出来ない。


私達は斬新なメロディーやリズムを求めるが、訳がわかんない程は新しくないぐらいが良い。


ちなみに米津くんいいね。


彼等、才能人はこういう感覚がズバ抜けているのは勿論ですが、私達、つまり凡人クラスにわかる範囲でやってくれなくちゃならない。


凡人がわかる程度で終わらせる。


彼等も元はと言えば普通の一般人です。


だから当然スタート時は、凡人の感覚も持ち合わせていると思います。


そこからヒット曲が生まれ、才能が開花しだすと一気に周りは業界人で溢れ、やがて自ら才能のボリュームをすこしづつ上げていく。


私達なんかより、洗練されたセンスの業界人は細かな事にも気が付き、BPMだのブレスだのロッテだのガンタンクだのと言いだすと思う。


美白にこだわり過ぎて、お化けみたいな女の人。

茶髪がとっても可愛いかったのに、日に日に金髪になって半年後ただのヤンキーみたいになっちゃう女子なども、もう本人の感覚が狂っちゃってる。


人の感覚は本当に狂いやすい。


話を戻すと、周りから少しづつ一般人が減って行く才能人達…


業界人はさすがで、色々と凡人にはわからない事も理解してくれるでしょう。


すると一般人を置き去りに才能人が1人歩きし出します。


芸術も度を過ぎると理解不能です。


岡本太郎です。


だから、絶対に凡人の感覚を忘れてはいけません。


凡人のエリートクラスで止まってくれなくてはなりません。


幸い野田くんは、私達を置いてきぼりにはしてませんし、彼自身は歌う事にコンプレックスさえ持っていたと記事で読みました。


だったら私はなにプレックスを持てば良いんだ?


だからこそ溢れるパワーを歌詞に込めるんだと。
「おしゃかしゃま」でも言いたい事が多過ぎてあんな感じの歌詞になったんですってね。


歌がものすごく上手なら、歌詞はもっと簡潔で極端に言うとWoo〜だけで表現してたかも?って感じの話もしていました。


だからこその「前前前世」でもある程度凡人に合わせる事が出来たんでしょうね。


特に映画とのタイアップで、全然ラッドを知らない方も見るんですから、1人よがりは禁物でしたしね。


素晴らしい才能ボリューム調整力。


彼が本気を出したら、私達の理解をすっ飛ばすと思いますよ…


バンプの藤原くんや、米津くんにも頼むから凡人感覚忘れるなよって、お願いしたい。


バンプもラッドもバンドですから、メンバーがあっての物。
当然メンバーの意見だってあるだろうから、一般人の感覚を誰かが持っていれば助けられる。


ただソロはもっとヤバい。


米津玄師よ、頼むから凡人感覚から行き過ぎないで!


彼は才能の塊だから…


毎日死ぬ程聴いてんだから…



才能に溺れる事なく、才能を発揮する事のバランス感覚に優れた才能人を才能がある人と呼ぼう。




これでもう凡人LVギリギリなんで、これ以上はやめて。







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posted by メシア at 10:30| Comment(0) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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