2017年02月03日

「amazarashi」に学ぶ MVの役割って? 映像が曲をブチ壊すのはいかがなもんか?

みなさん見てますか?
YouTube。


今回はみんな大好きミュージックビデオについて語ろうかと思っております。


まずは、
PV(プロモーションビデオ)とか、
MV(ミュージックビデオ)とか
野茂英雄(ノモヒデオ)とかについて
簡単な説明を…


PVとMVの違いって?



プロモーションとはマーケティングの一つで、消費者の購買意欲を喚起するための活動。 byコトバンク


要するに宣伝の為のビデオと言う事です。


曲の一部だけだったり、発売日を入れてみたり、Now on saleってやたら発音良く言ってみたりするヤツですね。


対してミュージックビデオは、ミュージシャンや曲のイメージを映像化した、まぁそのまんまの意味のヤツです。


最近というには、時が経っていますが、このMVがミュージシャンの公式ホームページやYouTube等で手軽に見られる時代です。


まさにプロモーションを兼ねたMVなんです。


ですからPV、MVと名前は違えど、まぁだいたい同じ様な物ですね。


ノモヒデオは人物です…


音源購入の7割はMV経由


ミュージシャンの音源を購入するキッカケの約7割がMVからだそうです。


ミュージシャンを知る直接的なキッカケは、友人からススメられたり、ラジオだったり、雑誌だとしても、結局は「YouTube」等で確認して本当に気に入ったら音源を購入する。
っていう流れなんでしょうね。


私もやっぱりそうしてます。


昔はジャケ買いとか言って、アルバムの表紙を見たインスピレーションで買ったり、店員さんのオススメPOP広告でイキオイ買いなんてやるもんですから、もう散々な目にあいましたよ(笑)


3曲目辺りになると、違う意味の涙を流してましたね…


みなさんも経験ありませんか?



そんな便利でみんなが見るMVなんですが、
内容はほんと様々ですよね。


ちょっとした映画レベルのストーリー物があったり、ライブ映像中心だったり、ミュージシャンの素顔的なドキュメンタリータッチだったり、ファンにはたまりません。


購入者の7割が通るMVですから、作り手も力が入るのは当然。


ココで楽曲の良し悪しや、ミュージシャンの良し悪しすらも判断されるのですから、ヘッポコMVを垂れ流す訳にはいきません。


でもね…


お金をかけりゃー良いってもんじゃないのは、どの世界でもそう…


ミュージックビデオだから音楽映像だ。


音楽がメインで映像は2番手。


これ絶対です。


ぜーったい音楽が1番ね!






はぁ〜  やっちゃったね…


みなさんはどうでした?


わかりますよ、この曲は「東京喰種トーキョーグール√A」のEDだから…


食人種、グールという怪物が出てくるマンガですからね…


アートだとか、メッセージ色うんぬんよりも、とりあえず6分間も私は見てられません。


いや、見たよ。実際は…


でも、何か意味あんのかなぁ?


なんの意味も無いから。


じゃあ見んなよとか、凡人にはわかんねぇか?とか、これぞアートとか、アニメのイメージを…とか、おめぇ死ねよ、
とかは置いといてですね…


曲のイメージすらもぶっ壊されて、ただ気色の悪い映像を見せられた気分ってか、実際にそうです。


頭に全く曲は入ってこなかった。


私にとってはこの曲の良さを全部殺してしまう映像…


これで食物連鎖の頂点である人間への警告とか、命が命を喰らう事への尊厳を守りたいとかなら、マジでチープ過ぎる。


メッセージを込める方向を間違えて幼稚な話題作りとしか思えません。


でも再生回数を考えると、これが成功なんですよね…


で、挙句には↑goodがとっても多い(笑)


アホじゃねぇの?とかいうのはやめときますが…


この記事を読んでくれた人の中に、1人でも同じ感想の方がいればマジ心強し。
↑12万goodですから、下手したら凄い変なおじさん扱いされそうです…


あくまでも楽曲への↑goodと捉えれば嬉しい事ですが。


このバンドは都心から程遠い地元でコツコツ活動を続けて、リスナーに訴えかけてきた、ガチの叩き上げバンド。


もうバンドの鏡的な存在。


少し紹介を…


「amazarashi」

IMG_0612.JPG

Vo・G 秋田 ひろむ

Key 豊川 真奈美


青森出身のオルタナ・ロックバンド。

2007年に前バンド「STAR ISSUE」結成。


あまざらしを経て現在のamazarashiと言うバンド名へ。

青森のCDショップ限定で音源を発売するなど、本当に地道に活動されてきたバンド。

ミニアルバム9枚とフルアルバム3枚を発表している。


先程のMVは2015年に発売された1stシングル「季節は次々死んでいく」



それまで8年もの間シングルを出さず、ミニアルバム中心で本当に楽曲と真摯に向き合う姿勢が素晴らしい。


だからこそですけどね…


歌からのパワーをもっと生かす方法があっただろうに、もったいな過ぎる…






ちなみにこれも同じ監督の作品…


マジで?


なにこれ?


ギャグならかなり置いていかれてる…


笑う所だったのかもしれない?


TVアニメ『乱歩奇譚』オープニングテーマ曲らしいですね…


続けても同監督の作品ですが、私はこれぐらいが良い。




そう…


割と普通ですよ…


でも雰囲気なんかは曲と合ってるし、すごく曲に集中出来るから、全然邪魔じゃないんですよね。


MVとして良作だと思います。


映像のクリエイターの方達は、当然全力で素晴らしい作品を作ろうとされているのでしょう。


話題になり再生回数が上がればバンドの知名度も上がり、映像クリエイターの価値も上がる訳ですからまさにwin・winの関係が作れるでしょう。


その前に音楽は一つの作品です。

映像もしかり。


その2つを融合する時には、どちらかが一歩譲る必要があると私は思います。


映画なら音楽が一歩譲る事になるでしょう。


MVなら答えは明白です。


魂を込めた楽曲の良さを最大限に引き出せるMVを見たいもんです。






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posted by メシア at 14:13| Comment(0) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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