2017年05月19日

MONOEYES 細美 武士が誘ったベーシスト、スコット・マーフィー(Scott Murphy)ってナニモンだ?

スコット・マーフィー(Scott Murphy、1979年2月11日)

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と言えば、細美 武士がソロプロジェクトとして活動する時に真っ先に声をかけた人物。


「"いつか一緒に音を出そう"とELLEGARDENとALLISTERでツアーを回ったときから言っていたので。レコーディングでベーシストに来てもらうんだったらScottしかいないなというのがあった。」


ソロプロジェクトのプリプロ初日、「Cold Reaction」を演奏した4人。


もちろんギターはトディこと戸高賢史。

ドラムはthe HIATUS、一瀬正和。


まだバンド名も決まらぬ内に「この4人でバンドがやりたい。」


こんな事をあの細美さんに言われたら…


その時スコットはシカゴ在住でマンションを買ったばかり…


マンションを売り、家具を売り、車も売ってその言葉に答えた。


いや、マジ男気(笑)


the manですね。


いや… 本当は英語でChivalrous spiritって言うみたい(笑)


チィヴァ・・フンフフンスピリット…



読めねぇ…


しかも3人姉弟で姉は政府の仕事に就いていて、弟はお医者さん、真ん中バンドマンとやっぱり気合いが入ってます。


そんなスコットですが、元々はアリスターって言うバンドのベーシスト。


今回は細美 武士ソロプロジェクトを半年で終わらせ、バンドとしてスタートさせるキッカケを作ったメンバーの1人、ベーシストのスコットを掘り下げてみます。




まずはご紹介







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けっこう色白で、エラが張ってます。




あぁ…


これスコッティね…




アメリカシカゴ出身のミュージシャン、シンガー・ソングライター。

ロックバンド、ALLiSTER(アリスター)ではボーカル・ベースを務める。

2008年にはユニバーサル・ミュージック・ジャパンより、日本ソロデビュー。

更にWEEZERのボーカル、リヴァース・クオモとのユニット、スコット&リバースとしても活動中。

2015年5月から、細美 武士(the HIATUS/ELLEGARDEN)と共に新バンドMONOEYESを結成。


WEEZERってグラミー賞のですよ。


えぇ、そうです。

グラミー賞のなんとか賞を取ってるあのバンド。

有名ね。


ついでに

ALLiSTER(アリスター)はアメリカ・シカゴで結成された、ポップパンク・バンドである。

Drive-Thru Records所属。

日本では、スピッツや森山 直太朗の楽曲をカヴァーして有名になった。

ELLEGARDENとツアーを行ったことがある。

メンバーの子育てを理由に、2007年に活動を休止した。


この理由、日本ではなかなか無いけどアメリカらしくてカッコいいと思いません?


2008年6月20日放送『ミュージックステーション』にて「音楽性の違いで解散」と発表されたが、メンバーのスコットがブログにて否定し、レーベル側から『ミュージックステーション』側への情報の間違いであったと報告している。



2010年にバンド活動を再開し、アルバム『Countdown to Nowhere』を発表した。


2012年にアルバム『Life Behind Machines』を発表した。



こちらがスコットのバンド。





うん、さわやか。


2007年のバンドの活動休止前にエルレと共に、全国33カ所を回るジャパン・ツアーをやってます。


この時、いつか一緒に音出そうって話していたんですね。


アリスターの活動休止中にもScott Murphy名義で『Guilty pleasures』って言うシリーズのカヴァーアルバムをいっぱい出してます。


スピッツや尾崎豊、浜崎にドリカム、サザン、BEGIN、宇多田…


マジでめっちゃいますよ…


多いよ!


スコットドンヨクヨ!


ユーオトコギドンヨクネ!


スコットストップネ!


リャクストスコップネ・・・・ガウガウ(マンウィズ風)




このカヴァーシリーズはいっぱい売れたみたいですね。


日本語カヴァーシリーズ合計は50万枚以上みたいです。


これはスピッツのカヴァー。





こっちはオリジナル




ガッツリ、アメリカン・メロコアサウンド。



っとまぁ、ざっくりこんな感じのスコットです。


細美さんがライブでたびたび言っていたらしい"Scottも曲を作れ作れ"って言葉は、こういった スコットの才能や人柄から、細美さんの信頼を得ての物なんだなぁなんて思いますね。


なかなかマンション売って、車売って、シカゴから来れませんゼ…


MONOEYESの楽曲では2ndEPの『Get Up』でスコットの作った曲を聴く事が出来ます。


しかも『Get Up』以外の2曲はスコット作で、カッコいいですよ。


『Get Up』はモチでカッコよし。


まだアルバムタイトルや詳細は発表されていませんが、2017年7月5日に2ndアルバムが発売されますが、細美さんはモチロン、スコットの曲が入ってるのかなぁ?なんて楽しみにしています。


知名度で言うと、細美武士の名前がぶっちぎりだと思うんです。


でもあえてワンマンバンドしないのには訳があったんですよね…


スコット、トディ、一瀬、4人でやって行きたいと言った細美。


それに即行動で返事をした3人。


そんな4人の2ndアルバム、絶対いいだろ(笑)


MONOEYESの記事






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2017年05月10日

KOOLOGI AKIOとアベ フトシのツインギターはヤバイっしょ。

KOOLOGI


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Vo・G AKIO(米田アキオ)

G アベ フトシ ex.Thee michelle gun elephant

B KATSUYA.N ex.東京スカンク

Dr BAGI ex.ONE TRACK MIND


KOOLOGI(コオロギ)は、2002年にSNAIL RAMPから脱退したAKIOが、2004年からスタートさせたソロプロジェクト。


爆発的人気を誇った、SNAIL RAMP。


説明を少々…


1995年結成のSNAIL RAMP。

90年代を代表するスカ、メロコアバンド。

2ndシングル『MIND YOUR STEP』で爆発的なセールス。

オリコンチャートにも食い込んだ。

当時、人気音楽番組だった『HEY、HEY、HEY』に出演するなどジャンル的には珍しくメディアにも出ていた。

2002年 4thアルバム『GRAVITY』発売後惜しまれつつ脱退。

オリコンチャート3位に食い込んだ。



そんなビッグバンドを脱退後、彼が始めたバンドは、ロカビリーとブルースを母体にしてロックンロールを乗っけた様な感じ。


あくまでもソロプロジェクトなんだろうけど、ギターにアベ フトシ。


そうあのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアベ フトシだ。


ミーハーバンドなんて言われた、スネイルだったけど、AKIOは正直ギターが上手い。


これ、マジで。


彼の声も相当カッコいい。


じゃないと、アベさんは絶対なびかない。


私の中のアベさんはたぶん本物のバンドでしかギターは弾かないと思う。


実際、AKIOのソロプロジェクトなのにアベさんファンから『AKIOバッシング』が起こるぐらい彼の存在感は凄い。


この2人が組む時点でアルバムを買う事決めてたバンド。


ベースもウッドベースでロカビリーの雰囲気もガッツリ出てるし、当時はすごく良く聴いた。





アベさんが在籍していたのは、2004年のKOOLOGI立ち上げから、2006年頃まで。


彼の鬼のようなカッティングは健在で、KOOLOGIのサウンドでもバリバリ聴くことが出来る。





AKIOに話を戻すと、彼はスネイル初期なんかほとんど歌ってない。


メインボーカルを取ってるのも数曲はあったけどね。


本当のメインボーカルはVo・Bの竹村。


でもスネイル在籍の最終アルバムでは、ほぼメインボーカルとして歌っている。


なんで辞めちゃったのかはあんまり調べて無いけど、バンド内で音楽性がけっこうは違ったんだろうなぁってのは、AKIOのその後を見てると感じる。


メインボーカルが変わっちゃうバンドなんて、あんま無いっしょ…


バンド内でも相当な話し合いなんかがあったんでしょうね…


竹村さんは同時に『SCHOOL BUS RECORDS』の社長でもあるから、商業的目線なんかも入ってたのかなぁ?


あの時代のメロコアはおかしいぐらい人気だったし、当時ライブハウスで起こるアイドル顔負けの黄色い声援は正直ビビった。


あれっ?ココってライブハウスですよねっ?


みたいな会場が良くあったもん。


ハスキンのイッソンなんかも『キャー、キャー言われて喜ぶバンドじゃないんで。』ってライブ前に言ってた。


イッソンにキャーキャー言うなよってなるよねー(笑)


私は好きですよ、そんなイッソン。


また話がそれた…


KOOLOGIもスタート当初はスネイルからのお客さんでキャーキャーなってました。


2005年1月に1stアルバム『篝火-マティダ ブルース-』





2006年7月に2ndアルバム『ぶわりと波に鯱』


立て続けにアルバムを発表以来、正式な音源は発表されてない。


現在はサポートメンバーの脱退を繰り返しながら、弾き語りスタイルで活動してるみたいなんですがあまり情報が無くて…





このAKIOカッコいい…


キャーキャーなんて言われなくたって、お客さんが少なくたって、やっぱりやりたい音楽を鳴らし続けてんだって思ったら、まじ胸アツ…




ちがうよ『胸やけ』じゃないから!


第一三共胃腸薬飲んでるから大丈夫!(マジ)


さっきの動画はどうやら沖縄でのソロライブでお客さん少ないみたいです。


バンドの宿命と言うか、売れたら売れただけ当然活動に注目が集まります


『ずーっと変わらないで欲しい。』なんて言うファンがいます。


でもそんな訳にはいかない。


演者もあなたと同じ時間で、歳を取ってく。


趣味や環境も変わり、あなた自身が『変わらないで』って言った事など忘れ、家庭に入り子供と一緒に流行りのアーティストを聴いていたとしても、彼等は音楽を続けています。


彼等もアーティストとして成長し、ひょっとしたら全然違う音楽ジャンル、誰も見向きもしない様な音楽をやってるかもしれません。


『落ちぶれた』だの『客がいねぇ』だのと笑うよりも、私は彼等に最高の敬意を払えるリスナーでいたい。


なんて思いたいと思っている。


アベ フトシさんは2009年 7月22日 未明、急性硬膜外血腫のため亡くなられました。


そんな思いも受けながら、彼と関わった人達は今も音楽を鳴らし続けてんだろうな。






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2017年05月06日

難波 章浩が選んだ道は成功よりも、正しい。

難波 章浩


言わずと知れたHi-standerdのベース・ボーカル。

90年代のメロコアシーンを作り上げたバンド、通称ハイスタのフロントマン。

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日本全土を巻き込んだ一大ムーブメントの立役者で、人気絶頂の2000年に突然の活動休止。


Hi-standerdの説明はもういいっしょ…


大人気ですっげぇバンド。


難波 章浩と横山 健と恒岡 章のすげぇ3人が、早くてカッコいい曲を演奏するバンドね。


よし。


そんなハイスタの活動休止以降、難波の活動は成功とは呼び難い、厳しいもの。


彼はハイスタの活動休止後、沖縄に移住し、DIY精神で自身でスタジオを建築。


2005年には自らがオフィスを建設した所属事務所呉我音響(現:ULTRABRAIN.CO.LTD)を設立。


V2 RECORDSと契約しソロ活動を開始。打ち込みを基調とした「TYÜNK」

民族音楽を基調とした「なんばあきひろ&宇宙船地球号」と2つの名義でシングルを同時リリース。


2006年にはULTRA BRAiN名義で音楽活動を本格的に再開している。



シングル「GHOST BUSTERZ」、アルバム『NEO PUNK』ではV2UKより海外リリースを果たしている。


TYÜNK、なんばあきひろ&宇宙船地球号、ULTRA BRAiNで活動を続けたが、当時リスナーが求めたのはあくまでもハイスタの『なんちゃん』だった。


彼はハイスタの活動休止とともに、『メロコア』からの脱却をしたかった。


メロディック・ハードコアやハードコア・パンクをやるなら、Hi-standerdでやりたかったからだ…


でも著作権問題なんかで、ゴチャゴチャしちゃって活動の目処は全然付かず…


バンドサウンドから離れた彼は、エレクトロとの融合等を追い求め迷走する事になる。


私は彼の活動を見てきて、ガッカリなんか一度もしていない。


たぶん…


あれだけ売れに売れたバンドの恩恵にすがれば、活動休止後も音楽性次第でそれなりに売れただろう事は容易に想像出来る。


でも彼の鳴らす音楽にはもう『ハイスタ』はなかった。


正直言うと私も音楽的には受け入れる事は出来なかったんだけどね…


う〜ん、クセがすごい…


ただ、自分のやりたい音楽を模索している『なんちゃん』は少しもカッコ悪くなかったし、ダサくもなかった。


youtubeでゴリラのお面をかぶった人なんかも、横山健さんと比べて、売れてないとか、ソロ活動が失敗だみたいな事言ってたけど、テッペンまで登り詰めたバンドのフロントマンが、どうすれば売れるのかぐらいわからんと思ってんのかな?


音楽に上も下もないのに、商業的成功だけ取り上げて語るとは、えらい浅いな…


商業的成功を求めるなら答えは簡単、『ハイスタ』みたいにやりゃ良かった。


でも、難波 章浩はそうしなかっただけ。


健さんもハイスタとは二味違う音楽性だけど、大きなジャンルでは同じくくりだから、すぐに受け入れられたと思う。


私はどっちも大好き。


なんちゃんがavexに入った辺りは、すっげぇヤだったけど(笑)


だってよくわからんヤツへの楽曲提供とか多かったし、MayJとか、IMALUとかあの辺はしんどかった〜。


いかにも仕事ですって感じが嫌だった。


ちなみにこの辺は良かった。






で、とうとう2013年に、K5、SAMBUと共にスリーピースバンド「NAMBA69」結成。


2014年、NAMBA69として初の音源「MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!」

フルアルバム「21st CENTURY DREAMS」をリリース。


この辺からなんちゃんの本領発揮です。


さらにココがポイント!


2016年 ex・ARTEMAのギタリストKo-heyが加入。


ARTEMA

2011年〜2016年

日本のスクリーモ・メタルコアバンド。

メタルコアとエレクトロの融合をコンセプトとし、自らの音楽性をKIRA☆COREと称している。


まぁ、KIRA☆COREは置いとこう…


キラ☆コア…


なかなかのセンスですね…


残念ながら2016年の5月に解散してしまったんですが、このバンドのボーカル・ギターKo-heyがNAMBA69のギターとして、電撃加入。


この加入がNAMBA69の起爆剤になりましたね。



これはカッコいいわ。


PV見た時にため息出た。


のちにため口でた…『なんちゃん、コレええやん。』

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したら

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こんなんなって一時パニック…



ついこないだに、『AKIHIRO NAMBA official』のブログVOICEで、『バンド』と言う記事が更新されました。



一部抜粋の割に長いけど…
 

オレは山の頂上を目指してメチャメチャやってきた。
その過程は険しくも、とても素晴らしいものだった。。
 
人生は楽しいが、時には凄く困難でもある事を、その時知る事が出来た。

正直意味がわからない程辛かった。

言葉でなく、ボロボロでも音楽をやる事でそれを表現してきた。

オレには仲間はいたが、ハイスタのメンバー、ケンくんやツネちゃんに匹敵するアーティストは見つける事は出来なかったんだ。

自分の存在を証明するのに必死だったんだ。
 
でもオレはワンマンバンドをやりたい訳じゃない。

オレはメンバーがガチガチで対等なバンドがやりたかった。
 
でもハイスタは止まったんだ。

いつかハイスタをやるまでは、自分のバンド活動は封印しよう。

 
ハイスタ活動休止から始めた沖縄での音楽活動。
見よう見まねで始めた、打ち込み。
決して機械なんて得意じゃなかったのに。
人に理解されなくても、自分の人生から鳴る最高な音楽だった。
これを 『しくじり』と言うのか?

 
ハイスタの活動休止は、長くて5〜6年だと考えていた。早くて3年。

でもいっこうに復活する気配はない。

それでもPUNK ROCKがやりたかった。


ぶっちゃけ痺れを切らして始めたのが、
AKIHIRO NAMBA ってソロ活動だった。
まぁ何がAKIHIRO だって話なんだけどさ笑

ブランクが長くてまともに歌えないのが辛かったけど、サポートしてくれたメンバーのおかげで、そのうちライブもする事が出来た。


ぶっちゃけ怖かった。


人に何と言われ様が、やるしかなかった。
それでも応援してくれるヤツは本当有り難かったよ。嬉しかった。
 
 
もうハイスタを待つのは止めにしよう。
K5とSAMBUの為に、思いっきり歌おう。
そう決めてスタートしたのが、4年前。
それが 『NAMBA69』ってバンドです。

 
そうやって始めたNAMBA69 も実はぶっちゃけ、去年あたり行き詰まったりしてた。
もうダメか? みたいなとこまでキテた。

そんなバンドのムードを、一気に吹っ飛ばしてくれたのが ko-heyの電撃加入だった。


正直オレは売れる売れないとか、二の次に考えてた人間なんだけど、このバンドで突き抜けたい!って初めて思う様になった。

ko-heyと組んでから、ライブの熱量も格段に上がったんだよね。


 
人生は困難な時もあるけど、決して諦めないで一歩づつ歩いていると、必ず仲間や家族が手を差し伸べてくれる。

ただ、上を向いていないと、その手を差し伸べてくれてる人にも気づく事が出来ないよ、って事。
 
人生にしくじりなんて決してないし、
自分を人と比べたりしなくていいんだよ。
気持ちが伝わったらいいけど。


この記事はサーバーがダウンする程のアクセスでした。

是非原文を読んで、『なんちゃん』の本音を覗いて下さい。

http://akihironamba.net/voice/285/


1970年生まれですから、もう47歳!


こんな先輩欲しいわぁ〜


これからのNAMBA69と、もちろんHi-standerdにも期待しかない。


1970年生まれで、「いっちゃん」ことLOW IQ 01もまだまだ頑張ってるし、元キッズのみなさんもまだまだがんばりましょー!!




細美さんの登場ヤバイね(笑)





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posted by メシア at 23:17| Comment(0) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

ライブ会場での色んな問題って… 頭が古いヤツらの仕業か?『 If the Kids Are United』

一度きりの人生 俺には言うべきことがある

それを今言いたいんだ 今日言いたいんだ

愛を与えられてるのに何故楽しまないんだ

全てをを掴み取るんだ 全てを楽しむんだ


ガキどもがひとつになれば 俺たちは引き裂かれない
お前達が手を繋げば 誰にも引き裂く事は出来ない


周りを見てみろよ 何が見えるんだ

ガキどもは俺たちと同じような気分だよ

彼を理解するんだよ 彼もお前を理解するから

お前はヤツの為に ヤツはお前の為に


ガキどもがひとつになれば 俺たちは引き裂かれない
お前達が手を繋げば 誰にも引き裂く事は出来ない


のけものにされたくねぇ

否定されたくねぇ

俺は不運なんかじゃねえんだよ

だから俺がお前らの目を開かせてやるんだ


自由は与えられたもんだ

思ったことをしゃべりゃいい

俺には自由なんてない

お前はどう思ってるんだ

ヤツ等は俺の前で嘘をつけるだろう

だけど心から嘘はつけないんだ

さあ 一緒に立ち上がって

始まりの時が時がきたんだよ


ガキどもがひとつになれば 俺たちは引き裂かれない
お前達が手を繋げば 誰にも引き裂く事は出来ない


SHAM69の名曲『If the Kids Are United』の和訳です。

和訳と言っても、ばかだけどがんばりましたわやくですが…


1970年後期にイギリスで巻き起こったパンクムーブメント。

名だたるバンドが数多くいる中でも若者からの支持が高かったと言われるSham69。


少々説明をば…

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Sham69(シャムシックスティーナイン)は、イギリスサリー州ハーシャムで1976年に結成されたパンク・ロックバンド。

1969年、サリー州のサッカークラブであるウォルトン・アンド・ハーシャムFCが地域リーグを制覇。

その際、サポーターの一人がサッカー場の壁に、優勝を記念すべく「Walton & Hersham 69」の落書きを残した。

数年後、地元の青年ジミー・パーシー Jimmy Pursey がその落書きに目を留める。字は時を経て消えかかっており、「sham 69」の部分だけが残っていた。

パーシーはこれを自らのバンド名に使用する。

このジミー・パーシーってのがボーカル。

当時のイギリスでは、彼等のライブに通い続ける熱狂的な親衛隊(シャムアーミー)がいて、観客同士のケンカが絶える事が無かった。


1977年9月

ロンドンのクラブヴォルテックスの開店記念ライブに出演した際、客のスキンズとバンドの親衛隊(シャムアーミー)が暴動をおこし、警官隊100名が動員されジミー・パーシーが治安妨害罪で逮捕されるという事件が起こる。


その後のライブでも

シャムアーミー、パンクス(過激なファッション、左翼的思想)
VS
スキンズ(モッズをルーツとした右翼思想の若者、坊主頭がトレードマーク)、ナショナルフロント

と言う構図が変わる事は無かった。


必ず乱闘騒ぎが起きてしまい、バンドは79年のラストライブでもわずか20分で終了せざるを得なかった。


そんな悲劇のバンドSham69が心の底から両者の和解を願って歌い続けた曲が冒頭の『If the Kids Are United』という曲。


ジミーパーシーが涙ながらに歌い続けた曲が、ファンであるシャムアーミーやスキンズに届く事は無かった。


この話を聞いてみなさんはどう感じますか?


40年も前のしかも海外…


パンクムーブメントの成り立ちなんかを見ても、時代背景や思想なんてのは知識として調べる事は出来ても、そこからは空想の世界。


体験すると言っても、フルボッコなんかいかれた日には2度とライブに行けなくなっちゃいますよ私なら…


そもそも、その両者は本当にSham69のファンだったんだろうか?


時代の流れに乗って自己主張したいだけの輩だったんじゃないか?


なんて思いがフツフツと湧いてきます…


日本のライブはさすがに暴動に発展するような乱闘騒ぎはありませんが、その〜、あの〜って感じがします…


ステージに上がるバンドが願うのは、『楽しんで欲しい』とか『明日からの糧になって欲しい』とかすごく純粋な思いなんじゃないかな?なんて思うんです。


私はロマンチストでもなんでもありませんし、ひどい妄想家と言うわけでもありませんが、ステージ上から感じるのはたぶんそんな感じじゃないかと思うんです。


なら、みなさんを含めて私達ファンはどんな思いでライブ会場に向かっているだろう…


『楽しみたい』とか『一緒の時間を過ごしたい』、『生の演奏を聴きたい』こんな健全な思いで向かっているに違いない。


なのに、いざライブ会場ではマナーの悪さや、ファン同士のイザコザ、怪我人が出たり、うんたらかんたら…


ドコぞのファンはバンドの活動を邪魔するような行動を取ったりするとか聞こえてきます…


私には右や左と言った思想はありませんし、宗教も全く興味がありません。


ただの音楽バカです…


それぞれのバンドのファンも当時のイギリスの様に思想をぶつけ合うなんて事はまず無いと思う。


ガキどもがひとつになれば 俺たちは引き裂かれない
お前達が手を繋げば 誰にも引き裂く事は出来ない


こんな40年も前の古臭いメッセージ。


当時は届かなかったメッセージ。


それが今もライブ会場で必要とされるのは、私達の考えが古臭いのかも知れない。


もっと繋がれるんじゃない?


バンドもファン同士も。


もっと周りの人、なんなら隣の1人だけでも敬う気持ちが必要なんだろうね。


同じ様に音楽が好きな人が集まってんだもん。


今ならやれるでしょ If the Kids Are United










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2017年04月11日

バズマザーズを語る時に必ずハヌマーンを引き合いに出すのは、もう辞めようと思う。

バズマザーズ

Vo・G 山田 亮一

B・Ch 重松伸

Dr ・ 福岡"せんちょー"大資

(Staff)内田亮


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平成の阿久悠の異名を持つ(自称)山田亮一を中心として2011年に結成された場末ポップバンド。

結成時にドラマーとして在籍していた内田は現在、彼等の音楽を支える裏方(マネージャー)として常にバズマザーズを支え続けている。


言わずと知れた伝説のバンドex・ハヌマーン(〜2011年)の山田亮一率いる3ピース・ロックバンド。


彼の名前が出る時必ずと言って良いほど出る、元ハヌマーンのフロントマン。


ここでハヌマーンと言うバンドがいかに先駆的だったかを熱く語ろうかとも思った…


でもやめておきます。


ハヌマーン解散から6年もたった今、山田亮一がどれ程の思いでバズマザーズと言うバンドを続けているかを考えた時、もうハヌマーンと言う呪縛から解放してやりたい…


いや、正直語りたい。


2000文字ほどの時間を頂きたい…


でもやっぱり山田亮一の今現在の姿、バズマザーズの音楽を真っ直ぐ聴く為に、今回はやめとこう。





バズマザーズを結成した経緯



山田が27歳の時にハヌマーンと言うバンドは解散した。

彼はハヌマーンの活動に心血を注ぎ込んでいた。

彼自身が信者と語るカート・コバーンはじめ、ジミヘン、ジム・モリスンは3名とも27歳と言う若さで死去している。

自分も27歳、このタイミングで死のうと本気で考えた彼は、死ぬんなら生まれ故郷の北海道で、と考えていた。

そんな時「死ぬなら死ぬでええから、最後に会って一杯やってから死ねや」
と、現在のベース重松から誘いを受ける。

酒を飲みながらもう1度バンドをはじめようと声を掛けられ、飲んだ後に2人でよく通ったパチンコ屋に向かう。

運良くバカ勝ちを収めた2人はその勢いでバンドをスタートさせる事になる。





初期ドラマー内田、現ドラマー福岡との出会い


山田は友人であるバンド・マンに誘われフラフラと名古屋のリハーサル・スタジオに向かった。

内田とせんちょー(福岡)は名古屋在住。

内田はハヌマーン時代からのファンであり「山田さんですよね。」とそのスタジオで声をかけたのがきっかけ。

その後、山田の方から「そんなダサいバンドやめて、俺と一緒にロック・スターになろうぜ! 」と内田を引き抜く。


こうして初期バズマザーズはスタートした。


普通のバンドはライブを中心に活動するが、彼等は練習を重ねに重ね、まずは音源を作る事に専念する。


ライブが決まる前には、PVを作成しYouTube上でいつでも見れる様にした。


始めてのライブはイチからのスタートになる。


てっきりお客さんなどいないと思っていた彼等を待っていたのは、ソールドアウトのラッシュ。


初回のライブを含めその時に決まっていたライブは全てソールドアウトだった。


内田の脱退



嬉しい悲鳴を上げる一方で
「何年かかってもいいから、これからいいバンドにしようや。」
とメンバー内で話していた構想は崩れた。


スタート時にソールドアウトする程のお客さんを獲得していたのだ。


山田と重松の実力は折り紙つきだった。


内田は無名バンドのドラマーとして活動していたが、山田の作る難解な楽曲についていく事が出来なかった…


内田は電子ドラムを購入し、1日12時間程は練習したと言う。


「お客さんが1人や2人のなかでだったら違ったと思うんやけど、僕もだんだんストレスに感じてきていたし、ウッチー自身も申し訳ないと思ってた。」


内田は自ら「俺マネージャーやるわ。」とメンバーに打ち明けた。


悩んだ末、新しいドラマーに山田の知る中で1番のプレイヤー、福岡を招いた。

そして3人+1人の新生バズマザーズは本格的に活動を始める。





『クラシックなんかと比べると、ロック・ミュージックって音楽としては簡易的なものじゃないですか。例えばパンク・ロックなんかは、もうコード3つや2つ、最後は1つしかない。そこになにが乗るかっていうと、思想なんですよ。だから、僕からしたらロック・バンドでインストっていうのは本末転倒なんです。なぜ僕らがロックを選んだかっていったら、思想と言葉があるからじゃないですか。それがいま、僕が見受けた感じだと、ないバンドばかりなんですよね。だから、歌詞がすごく丁寧に書いてはりますよねって言ってくれて、ほんまその通りだからうれしいけど、そもそもロック・ミュージックってそうでしょって思うんですよ。』





山田亮一には解散後、死さえ考えた程のバンドがあった。


その存在感の大きさから、今だバズマザーズを受け入れる事の出来ないファンがたくさんいる。


ハヌマーンは2004年に結成され2011年に活動を休止している。(解散は翌2012年)


実際の活動期間は6年半だ。


バズマザーズも結成からすでに6年経過しており、ハヌマーンとして活動をしていた年数と変わらない。








ハヌマーンファンがバズマザーズを聴く

バズマザーズファンがハヌマーンを聴く

どちらも同じ様で全然違う。


私は前者から後者になろうと思う。


彼等の奏でるロックはいつでも真っ直ぐだ。


真面目に書き過ぎた事を、私自身が1番驚いている(笑)


最新4thアルバム

普通中毒






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2017年04月03日

OVER ARM THROW オススメバンドを聞いて来た女友達に『ビジュアルがね…』と言わせるバンド。 それ音楽と関係ねぇし…

OVER ARM THROW

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Vo・G 菊池信也

B・Cho 鈴野洋平 

Dr・Cho 寺本英司


2003年にベースの洋平を中心に結成。

横浜在住、地元の横浜を中心に東京、名古屋、京都でも勢力的に活動している。

バンド名には『武器を投げ捨てて音楽で平和に楽しもう』という意味が込められている。

実際はそんなにビジュアルも悪くないと個人的には思ってる…

2005年6月自主音源 "Chime/Full a letter" を制作、ライブ会場を中心に限定1,000枚を即完売。

2006年3月8日、Machine Records / Flying High よりミニアルバム "SOUNDRIP" 12月6日、1stシングル "love us love our tales" 発売。

2007年10月10日には待望の1stフルアルバム、"Oath and Night War"を発売。ニューアルバムを引っ提げ2008年は100本以上のライブを行った。

2009年にドラムの高橋玄が脱退。9月、1st DVD "NO SWEET WITHOUT SWEAT"を発売。

2009年8月に現ドラマーの寺本英司が加入。


2011年10月19日、2ndフルアルバム "Songs-what I sing when a war resounds this" 発売。

2011年10月から2012年4月まで計69本の全国ツアーを敢行。

2013年10月、2ndシングル "will" と2nd DVD "Hands - are all the sounds -" を発売。

2013年10月3日、OVER ARM THROWとして横浜CLUB24WESTで初ライブをしてから、ちょうど10年目の日に閉館直前の地元、横浜BLITZにてワンマンを行う事が決定。


と、こんな感じのバンドです。


3ピース、メロコアバンドの時点で『もういいっす。』ってならないでくんさい。


先に言います。


じゃないと、ココでシャットアウトの可能性を感じています…


彼らの曲は歌詞が良い。


歌詞は英詞なんですが、歌詞が良いんです…?

英詞が歌詞なんですけど意味が良いんです…?


まぁその辺は雰囲気で、とにかく歌詞が良い。


とりあえず1曲
"ZINNIA"



ナイス歌詞。

そして泣きメロがなかなか良い。


私も相当メロコアが好きで、ハードコアから代々続くバンドをかなり聴いてきました。

なので、新しさを求めるのにも限界があります。


WANIMAの様な日本詩というのもメロコアにとっては新しく、かなりのリスナーに受け入れられています。


彼等は英詞なんですが、歌詞に世界観があり、曲にマイナーコードを上手くはめ込んで、悲しみをメロディーで上手く表現出来ていると思う。


"Dear my songs"



グッド歌詞。

グッドくる歌詞です…

……

…(笑)


オッケー?


Hawaiian6なんかもモチロンそうなんですが、歌詞に重きを置くのは間違いない。

作詞、作曲、簡単に言うと2つの要素で曲が出来ているなら、曲の半分は歌詞で出来ていますよね。

英詞のバンドは歌詞を大事にしないバンドが多いのも事実だと思う。

マジで適当に作ったなって低学年に見破られるぐらいのヤツとか…

その時点で曲を良くする要素の50%を放棄している様に思う。


正直、英語だから私はパッと聞いて意味はあまりわからない。

日本語訳を付けてくれれば、当然その意味の深さまで知る事は出来ます。


でも、例え日本語訳が無くても、言葉には必ず感情が宿ると思うんですよ…


だから歌詞が例え英語だろうが、日本語だろうが伝わるもんがあると私は思ってる。


中身がスカスカなのは英語も簡単だし、わかっちゃう。


彼等は歌も声も、曲を大事に歌ってる。


よくいるバンドの、放り投げる様な歌い方じゃ無く、大切に歌ってるんだなって感じる事が出来る。


"Rotation"



曲もエモさを取り入れて、あまりメジャーコードで押して来ない感じ。


メジャーコードで、4コードをグルグル回すのもポップで良いけど、OVER ARM THROWらしさはこの哀愁かなぁ…


中にはhoney Baby Surfer-Girlの様に突き抜けるポップ感も良い。

あくまでも彼等っぽくて、簡単なバカポップとは一味違うけどね。


スター性、カリスマ性みたいなのは正直期待できない。


女性や若者を虜にする様なビジュアルもこればっかりはしょーがない。


キャーキャー系で無いのは間違いないし…


それ意外の良さならたくさん持っている、本当に良いバンドだと思う。


ただ…


ライブは勢力的なんだし、新譜そろそろ出そうよ…



1stフルアルバム

Oath and Night War




2nd フルアルバム

Songs-what I sing when a war resounds this-







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2017年03月29日

ライブチケットが高いのは 誰のせいで その曲は誰に届けたいんだよ?

あ〜  ライブ行きてぇ。


あ〜 らいぶいきてぇ。


あ〜いらぶゆうって言ってみてぇ。


失礼、とんだ願望が出ましたね。


バンド好きなら必ず行きたいのがライブ。


最近は大型フェスなんかもいっぱいあって、一口にライブと言ってもその形態は様々ですね。


ライブに行きたいとなれば、必ずチケットが必要です。


このチケット代がなかなかバカにならないんですよね…

毎月ライブへ行くには結構な負担で、みなさんも収入やお小遣いからなんとか捻出しているところでしょうね。


私は今でも音源購入はCD派です。
形で残したい気持ちとか、歌詞カードなんかを見るのが好きなんで、今でもCDで買っています。
中古も含めてですけどね。


これが新品のアルバムだと大体3000円ちょいぐらい。
インディーズで2000円〜ぐらいですかね。


チケット代はというと、小さいライブハウスで2000円〜2500円ぐらいかな?
アーティストにもよりますが、2000円だと安いなぁって感じ。


キャパ500人〜1000人の大型ライブハウス、クアトロとかダイヤモンドホールとかで大体3000円〜4500円。


この辺でCDの価格を超えてきます。
さらに物販狙うとなるとお金がいっぱいいります。


私は全然行きませんが、さらに大ホールやスタジアム、アリーナクラス、デカくなればなるほど6000円〜9000円みたいに値段が上がっていきます。


当然演奏する箱が大っきくなれば、それに伴うスタッフが増えていきます。

モギリや物販のアルバイトから警備、セキュリティの人や音響スタッフも…

ステージの作成や音響設備にしても相当な費用がかかるでしょうしね。


決して演者がいっぱい貰える訳では無いんですよね…


まぁそこに雇用が生まれて、音楽シーンや日本の経済…

おっ… あぶねぇ…良く考えたら、そんなに頭良くなかった(笑)


まぁとにかくチケット代が音源の価格を超えるのは当然と言えば当然なんでしょうか?


音楽の好みは30歳までで決まるとかなんとかって良く聞きます。


やっぱり若い方が刺激を受けやすかったり、感情移入しやすかったり、色々と敏感なんでしょうね。



いや…ココは下ネタじゃないから…


そんな若い人、なんなら中学生とか高校生とかも含めてどんどん聞いて欲しいハズの音楽。

30歳ぐらいまでに好みが決まるんならなおさら大事な世代。


なのにチケットって高すぎない?


ましてや学生の人が気楽に行ける値段なんか?


つい先日、気になるバンドのライブ日程をスマホでツンツン見てると、デカめのライブハウスでチケット取れそうだなぁなんて見てたら3800円だった。ドリンク別。


普通…


まぁそんなもんかもしれないですよね。


でも私は『高ぇ…』

そんなにすげぇバンドだったっけ?

めっちゃ駆け出しと思ってた…

結果行くのはやめました。



これね、値段じゃないんですよ。

私にとってはそんなに価値がないからです。

価値があるなら6000円ぐらいまで頑張って出すと思う。


休止中・ELLEGARDEN
現・THE HIATUS.MONOEYES

泣く子も黙る細美武士。

IMG_0766.JPG

この人の行動はマジでカッコいいのよ。

『日本はレコードもライブも高すぎると思ってる。 高校生がお小遣いで月に2本のライブも行けない国なんて、音楽が文化になるわけねぇだろってずーっと思ってる。』


彼の在籍するバンドの人気はとてもすごい。


それでも彼はスタッフをギリギリまで削り、自分で重たい荷物も運び、すっげぇ安い宿に泊まりながら、さらに安い宿が無いかを探しながらツアーをする。

少ない資金で音響のクオリティとの兼ね合いに頭を悩ませながらも、少しでもチケットを安くする為に頑張っている。

ツアーTシャツはチケット代以下、チケット代はCDの値段以下を目指してると彼は言う。


実際ツアーTシャツが1500円だったりチケットが2500円だったりする。


全てはライブに足を運んでくれるみんなの為。


『安い方がたくさん売れるからでしょう。』

と心無いバカが言う。


彼は『そう思いたきゃ、思ってくれても痛くも痒くもない。』


私は社会人で家族がいますが、少しのお金は自由に出来ます。


私にとっての5000円と学生のみなさんの5000円は訳が違う。

会社の下らない飲み会だって5000円とか払っちゃう…

すっげぇ嫌だけど…


学生のみんなは勉強に励みながらも、多分お小遣いからなんとかライブの為に貯めたりするのかな?


家がお金持ちで親に言えばポーンと出してくれるとこばっかじゃないでしょ…


下手したら何ヶ月かかけて貯める子もいるかもしれませんね。


そもそもロックは金持ちのもんじゃないし、誰もが気楽に行けなければ、アーティストがステージから叫ぶ言葉は全部嘘だ。


BRAHMANのボーカルTOSHI-LOW

IMG_0764.JPG

『周りから武道館がどうとか、ステージのセットをどうとか言われても、チケット代2000円で出来る事をやりたい。』


彼だけで無く勿論、BRAHMANのメンバーも削れるスタッフなどは削り、自分達でやれる事をやってチケット代を限りなく抑えている。


THE HIATUSやMONOEYES・BRAHMANと言えば雲の上のアーティスト。

が、こんなにリスナーの事を考えてる。


音楽を鳴らす前に人間としての魅力に溢れてんだよね。


チケットが安いから良いとかじゃないよ。


余計な装飾の為に、リスナーへ負担をかけないでいる、バンドの姿勢が素晴らしいと思ってる。


私達は、物=価格、の図式は慣れっこです。

物の価値がその金額に見合ったものかを吟味してから対価を払います。

なんなら払う前に、少しでも安いお店を探してみたり、ネットで検索してみたり。

食料品なんて、1円でも安い店に行くぐらいみんなお金を大切にしている。


物によっては100円でも高く感じたり、10万円でも安く感じたりもするしね。


ライブに関して言うとその価値を金額にするのはすごく難しい。

物じゃなく空間だからね。

だからこそ簡単に値段を決めて欲しくない。

仮に9000円としても、その金額が絶対に必要でそれ以下にするとクオリティーが酷く損なわれるとか、セキュリティ面で安全に開催する事が出来ないならしょうがない。


ただバンドの格だとか、毎年少しづつ上げて来た結果の金額ならなんかバカらしい。


派手な花火や、装飾も結構だが中、高生やその子を送り出す親への金銭的な負担はすげぇよ。


こんな事を言い出すと
『そんな事まで考えてライブ楽しめますか?』
『行かなきゃいいんじゃない?』
とか聞こえてきそうだけど、私にとっては大事なんですよ。


そのバンドの持っているポリシーとか、生き様の様な物があって初めて熱くなれるんですよね。


この前もTHE STARBEMS、日高さんのツイッターを見ていたら、メンバーの高地さん運転で長距離を車移動されてたりして、なんかズシンと来ました…

つい『お気をつけて』とリプしたら丁寧に返信までくれて感激しました。

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有名な方々でも音楽と真摯に向き合って、少しでも経費を抑え、その分をリスナーに還元されてると思うと、ポッと出の本物かどうかもわからんバンドが結構良い値段を取ってるのを見ると、『マジでこいつらクソだな…』と思ってしまうんですよ。


損な性格なのかなぁ…


音楽とそれを別で考えれないんですよね。

絶対繋がってる。


こうなると曲うんぬんじゃねぇじゃんって話しですね(笑)




バンドが少し有名になって、チケットが売れてソールドアウトし出すと、値段上げて、人雇って、荷物運ばせて、その負担はそのままリスナーに…

じゃ悲しすぎる。


そんなバンドの作った曲なんて聴きたくないんだよね…


結局すぐに消えてくバンドはそんなバンドなのかも知れませんね。


リスナーってそんなバカじゃ無いから、たぶんみんな同じ事様な事を色んな場面で感じたりすると思う。


チケット代に限らずね。


世の中にごまんといるバンドたちへ。

絶対にリスナーをバカにすんなよ。







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2017年03月23日

ライブ中のMCを学ぶんなら、曲書けよ。

ライブ中のMCって本当に必要ですか?

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私の認識では、曲と曲の繋ぎだったり、ファンからの声援がたまたま耳に入って、そこから話しが広がったり。


その場の雰囲気で出来上がる。


私の中でのMCって基本そんな感じ。


ファンの心理としては、憧れのミュージシャンが日常の何気ない事を話すだけでも、「同じ人間なんだ。」みたいに感じて嬉しくなったり。


でもね。
これってファンが望んで望んでやまない時に、初めて成立すると思うんです。


会場に足を運んでくれたファンに、少しでも満足して欲しくて、口ベタなミュージシャンが頑張って話をしてくれる。


するとファンは「キャー。」とか「うぉー!」で返事をする訳です。


曲の冒頭に

「大阪〜!!」

「名古屋〜!!」

「福岡〜!!」


これね。


みんな知ってる。


知った上で暮らしています。


でも会場にいると、正直盛り上がる。


今から特別な時間が始まるんだ!

なんてファンなら思っちゃいます。

いいよ、何言ったって盛り上がるんだもん。


みなさん頭の中でイメージしたのは、結構デカイホールで、人気のあるバンドがツアーで1年振りに自分の地元へ来た時のライブって感じませんでした?


この一曲目の前に「大阪〜!!」でしょ?


小さいライブハウスで「大阪〜!!」はなかなか言わない。


大阪代表を語れるほどの人数ではない。


MCってそもそも寒いんですよね。


でもファンが望むなら、ミュージシャン達も答えてくれる。


会場との一体感や、お客さんとのちょっとしたやりとりが本人にとっては一生の宝物になるんです。


ところが

【MCの重要性は、MCだけが持つ「3つの役割」を理解することで見えてきます。その役割とは、「感動を増幅させる」「人間性を伝える」「情報を伝える」の3つです。】


こんな事になったら、もう気持ち悪い。


ごめんなさい。
『MC いる?』で検索したらどえらい立派な記事が出て来て、なんか読んでる内にしんどくなって…

もう1人では抱えきれねぇよ…


【ミュージシャン・バンドの中には、ライブMC(=トーク)の重要性を認識していない人が多いです。その証拠に、歌や楽器はきちんと練習しても、MCについてはほとんど練習しない人がほとんどです。
さらには、「ライブMCはいらない」と考え、MCをしない人すらいます。しかし、お客様に満足してもらうことを考えた場合、MCは絶対に必要となります。】


いやいや絶対、その時間も楽器と歌の練習した方がよいでしょ…


あのね…


MCって絶対寒いから、望まれて初めて成立するんすよねぇ…


たまに素人バンドで、MCにくだらんネタ入れて来たり、お客さんに挙手とか求める奴ってこんな記事をマジで読んでんのかなぁ?


本気でマジに読んでんのかなぁ…


こっちはバンド名も知らないのに、メンバー紹介からのちょっとしたクソエピソードとかもう失禁しそうになってますよ…


あの面白くない地獄の様な空気をMCと名付けるのか…


【演奏でお客様を感動させるためには、何が必要でしょうか。このとき、多くのミュージシャンは、技術やパフォーマンスだけを重視します。しかし、MCを工夫することによっても、演奏が持つ魅力をさらに高めることができます。
例えば、「別れ」をテーマにしたバラードを演奏するとします。このとき、あなたが過去に経験した「別れ」や、楽曲に込めたメッセージについて、具体的にMCで語るようにします。

何も語らずにいきなり演奏するのと、「…な別れがあり、当時はとても辛かったですが、相手への感謝の気持ちを曲にしました」と語ってから演奏するのでは、同じ曲でも全く違うものに聴こえることでしょう。

このように、演奏の前後で適切なMCを行うことで、あなたの演奏をより魅力的に伝えることができます。すなわち、MCは演奏が与える感動を増幅させる力を持っているのです。】


なげぇ…


殺す気か?

もうせいや!せいや!せいや!せい!


【何も語らずにいきなり演奏するのと、「…な別れがあり、当時はとても辛かったですが、相手への感謝の気持ちを曲にしました」と語ってから演奏するのでは、同じ曲でも全く違うものに聴こえることでしょう。】


これ、絶対やったらダメなヤツ!


現在、既にさぶいぼビンビン。


ライブの払い戻しを受ける権利が欲しい程の事例。


素人に毛が生えた程度のバンドが作った曲で、イキナリ本人からのネタバレ&曲知らねぇとか、正気ではいられない。


楽曲は作品。


詩の作者がネタバラしするなんて、とんでもない。


歌詞なんて受け取る側の想像力が物を言うのに、想像力を壊す所から曲を始めるなんて、もうバンドを解散した方がお客さんの為です。


歌詞の内容なんて、受け取る側の感受性にかかっている。


同じ曲を聴いても、聴いている1人1人が違う相手を思い浮かべて、違う感情を抱いている。


楽曲は発表された所から既に本人だけの物では無いはず。


歌詞の捉え方は聞く人の自由で、こんなネタバラしされたら、曲のイメージが台無しで作者としては最低の行為に値する。




演者側だってお客さんを喜ばしたい一心でMCの練習だったり、トークの話題を考えたりするのは正直わかる。


でもマジ望まれてないよ。


演者側なら、バンド名を覚えて貰う為にスタート時に、『何処から来ました、何々です。』とか『曲名』を言うとかで充分。


告知もなるべく簡潔に、物販とライブのフライヤーが置いてあります。程度でいいっしょ。


ライブの出来が80%なのにそれを100%にするためのMCなんぞ存在しない。


無理に笑いを取るとか、結果取れないけど…

感動を誘おうとか、結果誘えないけど…


MCは100%のライブをファンを喜ばす為に120%にする物だと思う。


あんなもっともらしい文章で書かれていたら、いかにも正しい事が書いてあるかの様な錯覚を起こすのも分からなくもない。


でも、本当の答えはあなた達の立つステージからよく見える筈だろ。


目の前にいるお客さん達の望んでる物を考えれば良い。


様々なスケジュールの中1人1人のお客さんがお金払ってまでそこに集まってくれてるんだろう?


くだらないMC聞きに来たと思ってんの?


まだ見ぬバンドと痺れる様な楽曲を待ってんだよ。


余計なMCなんかどうせクソの役にも立たないんだから、死ぬ気で演奏しよう。


1人でも届いてくれと願う様に歌えばいい。


バンドが大っきくなって、本当にお客さんが望んだ時は何をしゃべっても、喜んでくれると思う。


MCの勉強なんかしなくて大丈夫だから。


死ぬ程悩んで曲を書けば、伝わる事はきっとある。






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posted by メシア at 23:28| Comment(3) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

メジャーデビューするってバンド仲間がいたら、一晩中説得して止めると思う。


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「You メジャー行っちゃいなよ。」

ジャニーさんが亀梨くんに放った一言。


あっっ、これ野球の方だった…


メジャーデビュー…


この夢のある響きにどれだけのバンドが無残にも散っていっただろう?


無限の可能性と才能を武器に、インディーズでブイブイ言わせたバンドも、メジャーデビュー後は外見でのイメチェンや楽曲ノルマ、歌詞の差し替えなどに苦しみ最後には解散に追いやられるケースもある。


メジャーデビュー時に、バンドのメンバーをバッサリ切り捨てられソロでのデビューを迫られたりする事もある程プロの世界は厳しい。


音楽とアーティストを商品化して、陳列棚へ並べる。


音楽はさて置き、顔を覚えてもらうだとか、コネをフルに使ったりだとか…


余程の大物新人以外はそれほどのプロモーションもなく、ラジオや雑誌に小さく取り上げられる程度…


たいして売れなければ約2年の契約でサヨナラ。


CDを小売店へ押し付け、売れなかった分は返品されるのだが、その前に同社の他アーティストのCDを押し付け、前CD返品分の返金をその売り上げでまかなう。


まるで自転車操業だ。


作品のクオリティーより、リリースのスピードが物を言う。


新作以外は余程の名盤じゃない限り、返品されゴミの様に扱われる。


夢を現実に置き換えればこんな物なのかもしれない。


満を持して発売されたメジャー1stシングル!


トップ10は無理でもソコソコ売れるんじゃないねぇの〜。


俺たちの夢が叶う瞬間だぜー!


メジャー契約でCD1枚1000円で売った場合。

売り上げの内訳

レコード会社  546円
小売店  300円
原盤製作者  90円
作曲家  17円
作詞家  17円
音楽出版社  17円
JASRAC手数料  4円
アーティスト  9円

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えっっっっっ?


ちょっっっっ…     えっっっっっっっ?


やすっ!   やっやすっ!!


そりゃそうだ…

レコード会社からすれば

「宣伝にどんだけ金使ったと思ってはりますのん?」

「ワテらの会社、社員どんだけ抱えてると思ってますのん?」

「辞めるんやったら、アルバム2枚しっかり出してから、辞めてもらいまっせ!!」


地獄…


仮に2000枚売れたとしましょうか?

売れないけど、まぁ売れたとしましょう。


アーティスト取り分18000円…


あれっ? 俺達4人なんですけど…


まぁ待てよ!


作詞作曲もこなす俺達だからさっ!


34円×2000枚=68000円

68000円+18000円=86000円

でっ俺達4人だよね…

1人21500円かぁ…


毎月10枚シングル出せばよくねぇ?


ないわ…

これ、正直ないわ…

もうバイト辞めちゃったよ…


これが現実。


実際はこれに安い固定給が上乗せされれば良い方…


メジャーに憧れ、メジャーデビューこそが、さもゴールの様な幻想を抱いてたバンドに訪れる悲劇。


バイトの掛け持ちをこなしながらの音楽活動はインディーズとなんら変わりがない。


しかしメジャーレーベルのすごい所はこれがビッグスターの方々なら、パイの大きさでどえらい事にもなりうる訳です。


宝クジレベルの確率で、限られた天才達がブレイクする。


1000円×100万枚とかなっちゃったら?


43円×1000000=43000000円

あっ4300万だ…


アルバムなら倍以上はいっちゃうね。

ダウンロードもあるし、ライブやればもっと稼げるしね。


印税で億なんてのもあるでしょう…


サザンやミスチル、バンプやラッド、クラスなんて実際はこんなもんじゃないだろう…



でも、そんな所まで到達出来るバンドなんて数えるほどでしょ?


一握りとかよく言うけど、海辺の砂浜からウミガメの卵を見つけるぐらいの確率。


意外と見つかるか…


まぁとにかくバンドマンの夢だったメジャー行きの夢はとっくに崩壊してるんですよ。


逆にインディーズで2000枚売ったら、80万ぐらいは手元に残るハズ?


ってか、メジャーで2000枚だからインディーズだと250枚も売ればまぁどっこいぐらいの売り上げが残るね。


そうなんですよ…


こうやって音楽をお金に換算すると一気にくだらなくなる。


夢なんて本当に無い…


自分の音楽を突き詰めた結果を、オーディエンスの人が判断する。


その音楽に魅力を感じた人が多かろうが、少なかろうがアーティストの思いはたぶん変わらない物だと思う。


キャパ100人のライブハウスとキャパ1万人の大ホールで演者側の意識が変わってしまうなら、とても悲しい。


そんな大ホールなんて、当然誰しもが経験出来る事じゃないし、選ばれた者のみが立てるとしても、客が5人だろうが全力でやる様な人達がああいうデカイステージに立ってると思いたい。


なのにメジャーに入った途端に、会社というフィルターを通して物差しが、お金や売り上げに変換されるんですよね。


どれだけ良い音楽をやってたって、売れる、売れない、売れた、売れなかった、お金になった、ならなかった。


ハイスタmongol800ゴールデンボンバーなどのビッグアーティストがインディーズにこだわるのは、会社や他人が自分達の音楽に介入するのを防ぐ意味でも素晴らしいと思うし、これからの主流になるような気がする。


もうなってんのかな…?


インターネットの普及でCDが売れなくなったという一面もあるけど、今まで到底出来なかった個人での情報発進が簡単に出来る時代だし、米津玄師ぼくのりりっくのぼうよみの様に、ネット上で話題になり、人気先行でメジャーレーベル相手に有利な契約を結ぶか、現在のポルカドットスティングレイの様にとりあえず行ける所までインディーズで良いと思う。




ここまでの人気をセルフプロデュースで得るには、余程の才能がいるでしょうけど…


ボーカルの雫は会社員で、アプリの開発をしているみたいだし、PVの監督も彼女らしい…


でも今がピークかもしれませんが…


アイドルやEXILEの様に、楽曲提供などを受けるならメジャーの方が圧倒的有利かもしれないが、自分達で曲を作るならメジャーの様に締め切りに追われる事なく作業の出来るインディーズの方が良作を生み出す環境としては良いと思う。


インディーズの敵はそこから得る自由でしょうね。


自由な故に音楽に没頭出来なかったり、セルフプロデュース業が逆に忙しくなったり。


しかし全てを自分達でこなし、相当な知名度を持ってからでもメジャー行きは遅くない様な気がしてならない。


ジャンル的にメジャーとは程遠い場所で活動してる方々にも、ネットを通じてもっともっと活躍して欲しいですね。


リスナーは常に探してますよ。


カッコいいバンドと音楽を。


メジャーレーベルに頼らなくたって、ライブとMVでのし上がって来て欲しいと思う。


バンドマン達の夢がメジャーデビューじゃなくなる日は近い。






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2017年03月17日

HALF-LIFE メジャー契約解除されたって曲げられない物があんだよ。

Half-Life(ハーフ・ライフ)

Vo・G 上里洋志

B・Vo 岡村健人

Dr・Vo 福島有


2000年にカナダ・バンクーバーで結成。

2005年から活動拠点を東京に移す。

2009年 3曲入り全A面シング「sympathy」にてインディーズデビュー。

TOWER RECORDS渋谷店インディーズチャートにて初登場2位。

オリコンインディーズチャートでも6位を獲得。


1st フルアルバム『second narrow』でメジャーデビュー。

2010年8月11日 - 1st Single「J-PoP」をリリース。

テレビ東京ドラマ『モテキ』のエンディングテーマに抜擢される。


インディーズでのリリースも順調そのもの。

しっかりチャートにも食い込んで、その翌年にavex内のtearbridge productionからメジャーデビュー。

まさに順風満帆で、ドラマのエンディングにも起用されるなど活躍が期待された。

しかし1stアルバムがオリコン最高234位となかなか振るわず、歯車が狂い出す…


2012年 3rdアルバム『replay』リリースを最後にメジャー契約を解除される。


わずか2年のメジャー契約だった。

『夢追い人』



後にギターボーカルの上里は

「メジャーというフィールドで音楽を作っていくなかで、周りに受け入れられるものを作っていかなくちゃいけないプレッシャーがどうしてもあって、それが原因でスタッフも含めたチーム内のわだかまりも正直あった。」

「自分が自信を持って作った曲が純粋にいいとは評価されずに、『そのアプローチはどうなの?』みたいな言われ方が多くて。
要するに創作する側と売っていく側の道筋が違っていたわけです。」

「自分が純粋にいいと思った音楽に対する評価を気にするあまり挫折を味わったり、音楽を嫌いになるのがもうイヤだったんです。」

と語っています。


音楽を商売と考えるメジャーレーベルに完全に喰われた形ですね…


ギターボーカルの上里は会社員になり、バンド解散の危機だったという。

岡村、福島の2人は「1年もすれば必ず音楽がやりたくなって帰ってくる。」と周りのスタッフ等を説得したと言う。


ここを乗り越えたのがマジですごい。


1年後には上里を含めた3人で再び本格始動する。


2014年に下北沢シェルターのレーベル"SHELTER UNITED"から2度目のファーストアルバムとも言える『〆』をリリースする。

half-lifeとしては最高位のオリコンランキング147位を獲得する。


そのアルバムからリード曲の一つ

その名も『げきおこぷんぷんまる』


思い起こせば数年前にこのタイトルをYoutubeで見つけた。

深夜、唯一1人きりになれる大切な時間…

エロじゃなく、音楽を取った自分への誇らしい気持ちを抑えながら、Youtubeを徘徊する。

そこへ『げきおこぷんぷんまる』が現れた。


マっ、マジか…?

てっ、手強い…

この腐りきったタイトルはなんなんだ?


この私の大切な時間に何してくれちゃってんのよ?


当然ぷんぷんまるをスルーする。



が、何故かついてきた。

関連動画に何故か『ぷんぷん』がついてきた…

よーし、よし、オッケー、オッケー!

ぷんぷんよ、ならばワンチャンやろうじゃねぇか!

どーせチクワソングだろうよ。

その時は覚悟しておけよ、そーいう意味で『げきおこぷんぷんまる』って題名なんだろうと決めつけてやる。

俺をげきおこぷんぷんまるにさせてみやがれ!





あれ?

えっっ? そっち。

マジ系?

これ、キテませんか?

私的にですが、これはアツイ。

深夜1人tubeなのに、アレ以外でこんなに熱くなるなんて…

こんな風に歌えるのは、上手いとかそんな事とは別の所にあると思えた。


『Anny』



彼らが挫折から得たものは、とてつもなく大きい物なのかもしれない。

このMVはhalf-lifeのバンド人生をなぞっている。

メンバーが3人4脚でただ走り抜ける。

転んで擦りむいても紐を縛り直して走り続け、とうとうトラックからもはみ出して行く。

ついに辿り着くのは、ステージだ。

大人になってこんなバカバカしい事を本気でやれる友人が何人いるだろう…

まっっ、MVだけどさ(笑)


『SCORE』



レーベルからの契約解除を受けた時、今まで作り上げた自分達の音楽全てを否定されたと思ったに違いない。


それでも自分達の音楽を信じれる人間が何人いるだろう…


彼等はこれから何事にも動じず自分達の信じた音楽をやり続けるに違いない。


今では『げきおこぷんぷんまる』って曲名を愛しく思える(笑)

あの時クリックして良かった。












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