2017年05月19日

MONOEYES 細美 武士が誘ったベーシスト、スコット・マーフィー(Scott Murphy)ってナニモンだ?

スコット・マーフィー(Scott Murphy、1979年2月11日)

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と言えば、細美 武士がソロプロジェクトとして活動する時に真っ先に声をかけた人物。


「"いつか一緒に音を出そう"とELLEGARDENとALLISTERでツアーを回ったときから言っていたので。レコーディングでベーシストに来てもらうんだったらScottしかいないなというのがあった。」


ソロプロジェクトのプリプロ初日、「Cold Reaction」を演奏した4人。


もちろんギターはトディこと戸高賢史。

ドラムはthe HIATUS、一瀬正和。


まだバンド名も決まらぬ内に「この4人でバンドがやりたい。」


こんな事をあの細美さんに言われたら…


その時スコットはシカゴ在住でマンションを買ったばかり…


マンションを売り、家具を売り、車も売ってその言葉に答えた。


いや、マジ男気(笑)


the manですね。


いや… 本当は英語でChivalrous spiritって言うみたい(笑)


チィヴァ・・フンフフンスピリット…



読めねぇ…


しかも3人姉弟で姉は政府の仕事に就いていて、弟はお医者さん、真ん中バンドマンとやっぱり気合いが入ってます。


そんなスコットですが、元々はアリスターって言うバンドのベーシスト。


今回は細美 武士ソロプロジェクトを半年で終わらせ、バンドとしてスタートさせるキッカケを作ったメンバーの1人、ベーシストのスコットを掘り下げてみます。




まずはご紹介







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けっこう色白で、エラが張ってます。




あぁ…


これスコッティね…




アメリカシカゴ出身のミュージシャン、シンガー・ソングライター。

ロックバンド、ALLiSTER(アリスター)ではボーカル・ベースを務める。

2008年にはユニバーサル・ミュージック・ジャパンより、日本ソロデビュー。

更にWEEZERのボーカル、リヴァース・クオモとのユニット、スコット&リバースとしても活動中。

2015年5月から、細美 武士(the HIATUS/ELLEGARDEN)と共に新バンドMONOEYESを結成。


WEEZERってグラミー賞のですよ。


えぇ、そうです。

グラミー賞のなんとか賞を取ってるあのバンド。

有名ね。


ついでに

ALLiSTER(アリスター)はアメリカ・シカゴで結成された、ポップパンク・バンドである。

Drive-Thru Records所属。

日本では、スピッツや森山 直太朗の楽曲をカヴァーして有名になった。

ELLEGARDENとツアーを行ったことがある。

メンバーの子育てを理由に、2007年に活動を休止した。


この理由、日本ではなかなか無いけどアメリカらしくてカッコいいと思いません?


2008年6月20日放送『ミュージックステーション』にて「音楽性の違いで解散」と発表されたが、メンバーのスコットがブログにて否定し、レーベル側から『ミュージックステーション』側への情報の間違いであったと報告している。



2010年にバンド活動を再開し、アルバム『Countdown to Nowhere』を発表した。


2012年にアルバム『Life Behind Machines』を発表した。



こちらがスコットのバンド。





うん、さわやか。


2007年のバンドの活動休止前にエルレと共に、全国33カ所を回るジャパン・ツアーをやってます。


この時、いつか一緒に音出そうって話していたんですね。


アリスターの活動休止中にもScott Murphy名義で『Guilty pleasures』って言うシリーズのカヴァーアルバムをいっぱい出してます。


スピッツや尾崎豊、浜崎にドリカム、サザン、BEGIN、宇多田…


マジでめっちゃいますよ…


多いよ!


スコットドンヨクヨ!


ユーオトコギドンヨクネ!


スコットストップネ!


リャクストスコップネ・・・・ガウガウ(マンウィズ風)




このカヴァーシリーズはいっぱい売れたみたいですね。


日本語カヴァーシリーズ合計は50万枚以上みたいです。


これはスピッツのカヴァー。





こっちはオリジナル




ガッツリ、アメリカン・メロコアサウンド。



っとまぁ、ざっくりこんな感じのスコットです。


細美さんがライブでたびたび言っていたらしい"Scottも曲を作れ作れ"って言葉は、こういった スコットの才能や人柄から、細美さんの信頼を得ての物なんだなぁなんて思いますね。


なかなかマンション売って、車売って、シカゴから来れませんゼ…


MONOEYESの楽曲では2ndEPの『Get Up』でスコットの作った曲を聴く事が出来ます。


しかも『Get Up』以外の2曲はスコット作で、カッコいいですよ。


『Get Up』はモチでカッコよし。


まだアルバムタイトルや詳細は発表されていませんが、2017年7月5日に2ndアルバムが発売されますが、細美さんはモチロン、スコットの曲が入ってるのかなぁ?なんて楽しみにしています。


知名度で言うと、細美武士の名前がぶっちぎりだと思うんです。


でもあえてワンマンバンドしないのには訳があったんですよね…


スコット、トディ、一瀬、4人でやって行きたいと言った細美。


それに即行動で返事をした3人。


そんな4人の2ndアルバム、絶対いいだろ(笑)


MONOEYESの記事






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posted by メシア at 21:15| Comment(0) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

カヴァー曲にチャレンジ! 原曲選びとアレンジのポイントは?

みなさんバンド楽しんでますか?

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バンドと言えば、やっぱりオリジナルでしょ。


なんて言いません。


いきなりオリジナルの曲を作ろうと思っても当然それなりの知識も必要ですし、演奏的な技術が追いついてないと、せっかく良いフレーズやメロディーを思いついてもなかなかイメージ通りに演奏出来ませんよね。


コピーバンドとして何曲か演奏出来るようになったら、オリジナル曲を作る前にカヴァーにチャレンジしてやりましょう。


これ、マスオススメ!!


あぁ…



マジオススメだった。



『マスオ、ススメ』ってサザエさん一家崩壊を題材にした曲とか、ちょっと重いわ…

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で、サザエさんのカヴァー曲ですが、


あっっ、方向まちがえた…





まぁ、とりあえずカヴァー曲のススメって感じで始めてみましょう!


コピーとカヴァーの違いって?



コピー曲は演奏しているアーティストの原曲通りに演奏する事ですよね。


完コピ(完全コピー)とか言って、出来るだけ原曲通りに演奏したりします。


徹底的にコピー曲だけにこだわるバンドなんかもあって、趣味としてそれはそれで楽しい。


音楽好きが集まって演奏、もうこれだけで正直楽しいもん(笑)


カヴァーってのも詳しく言うと、原曲を演奏、歌っている人以外がその曲を演奏する事、歌う事を指すみたいです。


だから、コピー曲もその分類に入るんですが、今回のカヴァー曲ってのは、自分達で原曲から更に作り上げるタイプの曲とします。


カヴァーしてみよう



まずは、私の中でカヴァー曲と言えばコレ。


原曲は1960年代にアメリカで活躍した『The Mamas & the Papas』のCalifornia Dreamin'と言う曲




ハイスタにかかるとこんなんなっちゃう。




とりあえずカッコいい(笑)

まぁ、やり過ぎですよね(笑)


BPMもメチャメチャ早いし、イジリ過ぎですが、バンドのカラーがそのまま出ていてカッコいいと思います。


スピーディー・ワンダーの 『I Just Called To Say I Love You』なら




NIRVANAの『Smells Like Teen Spirit』をMAN WITH A MISSION がやると




エレクトロとスクラッチ入ってこんなんとか。


これらの曲はあくまでも私個人が好きなだけで、パンクやロックに限らず色んなジャンルで色んな曲がカヴァーされています。


様々な手法があるけど、極端な例を出しました。


トリビュートアルバムなんかを聴けば、全曲カヴァーですから勉強になりますね。


原曲の選び方



コレ、要センス。

出来れば同じジャンルは避けたいですよね…

同じジャンルから選ぶと、アレンジとかカブって難しい様な気がします。

あと、あんまりコピーしてんのと変わらなかったりして勉強にならないしね…


メロディーが良かったり、自分が凄く好きな曲でいいんですが、まずは有名な曲から選ぶのが良いと思う。


ある程度、知名度のある曲や誰もが耳にした事のある曲じゃないと、カヴァーって気付かれないし、ライブで盛り上がるなら有名曲の方がいい。


この記事を読むのはやっぱりギターキッズかな?

たぶんロックバンドをやってたり、やりたいなぁって人達かな?


渋いジャズバンドマンとかいないよね(笑)

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まぁなかなか原曲のカッコ良さは越えれませんが、自分達のバンドのカラーをしっかり出して、カヴァーならではの良さを追求しましょう。


とりあえず選曲は、有名な曲って事で。


アレンジ



まずは原曲からコードを拾ってきます。


そこからは自由。


なんですが、例に挙げた通り原曲がミドル、スローな曲で、それらを早く、激しく、演奏するのがある意味定番かなって思います。



ミドル、特にスローな曲にはボーカル的にたくさんの音を(メロディーライン)入れる事が出来ます。


元々スピードのある曲にはメロディーラインを入れる限界がある為、元々速い曲をスローにするには、かなりアイデアがいります。

ボーカルがスカスカになっちゃったり、なんかダサくなったり。


本来はスローテンポで、メロディーラインが綺麗に入っている曲をアップテンポに変える事で、速いのにメロディーラインが複雑で、綺麗に入るのでオススメです。


これは作曲の時もそうなので、まずはミドルテンポから作ってみると良いかも知れません。

曲のBPM(速度)は作った後で変えても良いですよね。


曲の入りなんですが、カウント?ベースから?ギターから?

とか

思い切ってサビスタートに変えても有りですね。


これからオリジナルを作っていこうとする上で、カヴァーにもギターのリフや、ベースラインなんかはガンガン入れていけば良いと思いますよ。


作曲者以外の、ギター、ベース、ドラム、もちろんボーカルにも編曲の勉強としてカヴァーするんですから、みんなで意見を出し合う事が大事です。


最初はベタベタでもいいでしょ!

原曲のまんまで入って、次のフレーズで速くなって、真ん中で止まったり、単楽器になって、裏打ち入ってみたいなのでもオッケーだと思います。

最初から懲り過ぎても、しょーがないし…


とにかくカヴァーの良いところは、作曲の大変さを無視して、編曲の練習が出来る所にあります。


ライブなんかでも、知ってる曲ってだけでお客さんの反応も変わりますし、やって損はないですよ。


ただし、音源として正式にリリースとかになったら著作権の問題で、JASRACへ所定の料金を払ったり、編曲に関しては作曲者の許可だとか難しいですから、まずは自分達で楽しむ目的で、カヴァー曲にチャレンジしてちょーだい。




まぁ、リリースは無いよね(笑)





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posted by メシア at 15:32| Comment(0) | ギター・バンド活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

KOOLOGI AKIOとアベ フトシのツインギターはヤバイっしょ。

KOOLOGI


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Vo・G AKIO(米田アキオ)

G アベ フトシ ex.Thee michelle gun elephant

B KATSUYA.N ex.東京スカンク

Dr BAGI ex.ONE TRACK MIND


KOOLOGI(コオロギ)は、2002年にSNAIL RAMPから脱退したAKIOが、2004年からスタートさせたソロプロジェクト。


爆発的人気を誇った、SNAIL RAMP。


説明を少々…


1995年結成のSNAIL RAMP。

90年代を代表するスカ、メロコアバンド。

2ndシングル『MIND YOUR STEP』で爆発的なセールス。

オリコンチャートにも食い込んだ。

当時、人気音楽番組だった『HEY、HEY、HEY』に出演するなどジャンル的には珍しくメディアにも出ていた。

2002年 4thアルバム『GRAVITY』発売後惜しまれつつ脱退。

オリコンチャート3位に食い込んだ。



そんなビッグバンドを脱退後、彼が始めたバンドは、ロカビリーとブルースを母体にしてロックンロールを乗っけた様な感じ。


あくまでもソロプロジェクトなんだろうけど、ギターにアベ フトシ。


そうあのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアベ フトシだ。


ミーハーバンドなんて言われた、スネイルだったけど、AKIOは正直ギターが上手い。


これ、マジで。


彼の声も相当カッコいい。


じゃないと、アベさんは絶対なびかない。


私の中のアベさんはたぶん本物のバンドでしかギターは弾かないと思う。


実際、AKIOのソロプロジェクトなのにアベさんファンから『AKIOバッシング』が起こるぐらい彼の存在感は凄い。


この2人が組む時点でアルバムを買う事決めてたバンド。


ベースもウッドベースでロカビリーの雰囲気もガッツリ出てるし、当時はすごく良く聴いた。





アベさんが在籍していたのは、2004年のKOOLOGI立ち上げから、2006年頃まで。


彼の鬼のようなカッティングは健在で、KOOLOGIのサウンドでもバリバリ聴くことが出来る。





AKIOに話を戻すと、彼はスネイル初期なんかほとんど歌ってない。


メインボーカルを取ってるのも数曲はあったけどね。


本当のメインボーカルはVo・Bの竹村。


でもスネイル在籍の最終アルバムでは、ほぼメインボーカルとして歌っている。


なんで辞めちゃったのかはあんまり調べて無いけど、バンド内で音楽性がけっこうは違ったんだろうなぁってのは、AKIOのその後を見てると感じる。


メインボーカルが変わっちゃうバンドなんて、あんま無いっしょ…


バンド内でも相当な話し合いなんかがあったんでしょうね…


竹村さんは同時に『SCHOOL BUS RECORDS』の社長でもあるから、商業的目線なんかも入ってたのかなぁ?


あの時代のメロコアはおかしいぐらい人気だったし、当時ライブハウスで起こるアイドル顔負けの黄色い声援は正直ビビった。


あれっ?ココってライブハウスですよねっ?


みたいな会場が良くあったもん。


ハスキンのイッソンなんかも『キャー、キャー言われて喜ぶバンドじゃないんで。』ってライブ前に言ってた。


イッソンにキャーキャー言うなよってなるよねー(笑)


私は好きですよ、そんなイッソン。


また話がそれた…


KOOLOGIもスタート当初はスネイルからのお客さんでキャーキャーなってました。


2005年1月に1stアルバム『篝火-マティダ ブルース-』





2006年7月に2ndアルバム『ぶわりと波に鯱』


立て続けにアルバムを発表以来、正式な音源は発表されてない。


現在はサポートメンバーの脱退を繰り返しながら、弾き語りスタイルで活動してるみたいなんですがあまり情報が無くて…





このAKIOカッコいい…


キャーキャーなんて言われなくたって、お客さんが少なくたって、やっぱりやりたい音楽を鳴らし続けてんだって思ったら、まじ胸アツ…




ちがうよ『胸やけ』じゃないから!


第一三共胃腸薬飲んでるから大丈夫!(マジ)


さっきの動画はどうやら沖縄でのソロライブでお客さん少ないみたいです。


バンドの宿命と言うか、売れたら売れただけ当然活動に注目が集まります


『ずーっと変わらないで欲しい。』なんて言うファンがいます。


でもそんな訳にはいかない。


演者もあなたと同じ時間で、歳を取ってく。


趣味や環境も変わり、あなた自身が『変わらないで』って言った事など忘れ、家庭に入り子供と一緒に流行りのアーティストを聴いていたとしても、彼等は音楽を続けています。


彼等もアーティストとして成長し、ひょっとしたら全然違う音楽ジャンル、誰も見向きもしない様な音楽をやってるかもしれません。


『落ちぶれた』だの『客がいねぇ』だのと笑うよりも、私は彼等に最高の敬意を払えるリスナーでいたい。


なんて思いたいと思っている。


アベ フトシさんは2009年 7月22日 未明、急性硬膜外血腫のため亡くなられました。


そんな思いも受けながら、彼と関わった人達は今も音楽を鳴らし続けてんだろうな。






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posted by メシア at 14:53| Comment(0) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする