2017年02月14日

音楽業界の不況なんて関係ない? ライブバンドの生き残り術! 集客力を身につけるセルフプロデュースとは?

音楽で生活していきたい(笑)

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夢と書いてよじれる程笑った後、それでもバンドを続けている愛しき猛者達!!

音楽業界が冬の時代だろうと、そんなのは知ったこっちゃない!

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メジャーでもなく、インディーズですらないバンドに冬もクソもない(笑)

バンドは続けてナンボでしょ!


本日はバンドの生き残り術について書こうと思います。


ちなみに私は脱落組の屍です…


まぁ成功者の言葉より、道端の死骸の方が真実を語れるかもしれません。



バンドで食べていきたい!


うん、発言の自由。

でもこれは正直、ハードルが高い…

確率で言うと学生の時に告白したら、相手もずーっと自分の事が好きだったぐらいの確率。


まぁ、まずはバンドだけの収入でやっていくにも、段階がありますからイキナリは無理。


イキナリじゃなくても、だいたい無理。


ただしバンドを継続するにも、けっこうなお金がかかるし、少しでも手助けになればってぐらいのテンションで読んで下さい。


真面目な話し、音楽でCDが爆発的に売れていたピークが97年頃です。
もう20年も前の話し…

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現在の音楽業界はコンサート、大型フェス、ライブでの売り上げが、CDや音楽ダウンロードの売り上げを抜きました。


音楽が『聴く物』から『体感する物』に変わりつつある、時代なんです。


ハイスタの健さんが(インディーズレーベルPIZZA OF DEATHの代表)

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物販ライブはすごくいいの。
やっぱりツアーバンドにとって物販は生命線で。
ライブがカッコよければみんな足を運んでくれる。
なぜならCDや書籍はコピーが利くけど、体験ってコピーできないから。だからCDが売れないバンドでもライブで食っていくことができる。」
と発言しています。


そう考えると、微風の追い風を無理にでも感じましょうよ!


だってライブと言えば、バンドの土台でしょ!


まずは順番に考えましょう。


@バンド結成


これ本気で書きますが、マジでやるならメンバーは選ばないと無理。

時間は無限にある訳ではありません、有限です。

しかも人生で1番輝けるであろう10代〜30代を捧げるに相応しいメンバーであるかは、あなた自身で決めるんです。


音楽にはある程度、持って生まれたセンスがあります。

これだけはどーにもなりません…

学生なら学校内から無理に探す必要もないし、成人の方々ならなおさらネットでメンバー募集をかける等、広く人材を探すべき問題です。
なんなら他のバンドからスカウトだってありです。

ココが一つの分岐点ですから、安易に自分の周りだけで済ませるのは危険です。


いやいや、もうバンド組んじゃってるよ…
って方もいるでしょう。


じゃ、即、解散。



まちがえた…


メンバー内で本当にこのままのパートでやっていくのか、よーく話し合って下さい。


ボーカルのレベルは?
ギター、ベース、ドラムは?

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特にボーカルはバンドの命です。


行動力のある人はギターを既に始めていて、次にベース、ドラムと決まり、最後に楽器が出来ないからしゃーなしのボーカルとか…


いや、これ良くある話し。


で、奇跡的に歌が上手いとかないよね…


メンバー内で真剣にバンドの顔となるボーカルは話し合おうよ。

パートシャッフルは全然ありなんで。

マジで。

それが絶対メンバーの為になる。

楽器隊の方が魅力的な声とかけっこうあるんですよ…

ドラクエのラスボスにレベ20の勇者で戦うとか100%死亡フラグなんで…

楽器だってそりゃ上手くないと話になりませんが、ボーカルが下手よりはマシ。

楽器は練習でかなりのレベルまで行けるから。

勝ち、負け以前に戦えるパーティーを揃えるのは、最低限の準備です。


Aライブハウスのノルマ


次はココをクリアしないと…


軽く仕組みを言うと、ライブハウスでブッキングを組んでもらうんですが、まぁ最初は下手くそばっかりが5バンドぐらいで、出番30分ぐらい。

合計3時間程のライブ。


これでライブハウスの料金が15万かかるなら、1バンドでノルマ3万となります。


昔は(今でもあるかも?)ノルマ無しのライブハウスがあって、オーディションさえ受かればノルマはありませんでした。


頑張ってればその内、人気のあるバンドとブッキングを組んでくれたりで、まずはオーディションを受かるのが目標みたいなトコがあったんですが…


今は、ほぼレンタルホールと同じ仕組みになっていますね。


ライブハウスにもよるでしょうけど、1バンド1000円〜2000円のチケットが20枚ぐらいですかね?


1回ライブハウスに出演するのに2万〜4万ぐらいかかる。


最初の何回かは友達を呼んで、少しでもノルマを減らすのですが、それも続きませんよね…


これは正直、ある程度は勉強代かもしれませんが、なるべく安いライブハウスを選ぶ。


ライブハウスのバンドカラーを選んで、自分達のバンドと同じカラーのライブハウスを選ぶと良いですね。


ブッキング同士のバンドがまったく違う音楽性だと、お客さんは受け入れてくれませんから、対バンの意味が無くなっちゃいます。

このノルマ達成は集客力が必要です。

実際に集客力がついてくるまでは、ブッキングライブはあまりしない方が良いかもしれません…


B集客力

全てはココですね…


あなたのバンドはどれぐらい集客に力を注いでますか?

まさか、ライブしてりゃお客さんが増えると思ってる感じですか?


まず無い…

だったらそのお金をスタジオの練習代にした方がいい。

演奏力の高さはライブで楽曲の良し悪しに、直結します。

まずはバンドの武器となる演奏力をつけましょう。

オリジナルの曲が何曲かあるなら、何度も話し合ってアイデアを出し合い、渾身のアレンジを加えましょう。

愛着のある歌をもっともっとカッコよくするんです。

そしたら、YouTubeなどにアップします。
出来ればMV(ミュージックビデオ)にしてアップしましょう。

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プロの方に頼んでも、10万円ぐらいならかなりの物が出来るはず。

リリックビデオならメチャクチャ安い。
あの、曲に合わせて歌詞がウィーンって出てくるだけのヤツね。

ちゃんと撮影するなら平日の時間を使って格安プランなんかもありますよ。

ココは知識があれば自分達でも出来ますが、出来ないものをワザワザ勉強する事も無いでしょう。

時間は有限です、MV作れる時間があるならそこはプロに任せて、練習です。

くだらないブッキングライブを4回やるより、絶対いい。

確かに10万って高いよ、実際に…

でもブッキングライブで払うくらいなら、腹をくくってMV作った方が絶対役立つ。

MVがあればSNSなどインターネットを使って宣伝する事も出来ます。

口コミに今やMVは絶対必要です。

以前にも書きましたが、音源購入の約7割がMVからです。

私も人からススメられたバンドは最初に必ずネット検索しますもんね。

で、YouTubeなんかに音源がない時点で終了。
次にバンド名を聞くまでたぶん忘れてます。

このMVや音源で気に入ったら、次にGoogle検索や、ツイッターで調べます。

ライブ情報がわかれば、あとは会場の場所が近い時を狙って見に行きます。


仮にもしあなたがお客さんだとしましょう。
友達に誘われたライブに出かけます。
ドリンク代を払い合計2500円のライブ…

素人臭いバンドが下手くそに演奏します。
それも4バンドは全く知らないバンドで、やっと友人の出番…
しかし30分で演奏終了…

バンドマンのあなたですら、楽しむのが難しい…

これ2度目は無いわ〜ってのが、普通でしょ。

こんな事を繰り返すのに意味はありません。
他のバンドも音楽に興味がない様な、友人に頼んでチケットを買ってもらってるんですよ…

ただしこれが1バンドだけメチャクチャ上手かったらどうですか?

名曲を作らずとも、とにかく最初は演奏力の勝負。

流石に曲までは覚えてくれないでしょうが、上手いなぁって印象をお客さんや対バン相手に与える事が出来たら…

バンド名だけでも覚えて帰ってくれたら、MVに繋がるかもしれませんよ。


あとは自らライブハウスに通い、自分達からみてもカッコいいバンドを対バンに誘うんです。

ライブハウスのブッキングだけに頼っていてもダメですよ。

自主企画でカッコいいバンドだけを集めて下さい。

自分達でこれから一緒に戦ってくれるバンドを探すんです。

しかし対バンに誘うには、あなたのバンドにもやっぱり魅力が無ければなりません…

相手のバンドに音源を渡し、連絡先などを知らせ、MVも見て貰って、一緒に企画をねればいいんです。

何事も行動!

もしそんな他とは違うちょっとカッコいいバンドが5バンドぐらい集まれば、ノルマ達成の近道には違いありません。


ノルマオーバーのチケット代金は50%ぐらいのキャッシュバックがありますから、ライブをするのにお金を払うのか貰うのかでは天と地の違いです。

たとえ数千円でも貰いたいもんです。


C物販も大事

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バンド活動は何も音楽を奏でるだけではありません。

セルフプロデュースもとても大切な事です。

MVにしてもそうですが、自分達で自分達の営業もこなさなくてはいけません。

良い音楽さえ作れば良かった時代とは違うんです。

もちろんあなた方が10年やそれこそ100年に一度、現れるか現れないか?の天才的バンドなら話は別ですよ。

ほっといてもお客さんは集まるでしょうし、噂でレーベルの方々のスカウト合戦。

こちらがレーベルを選んで、条件付きの契約を交わせば良い。

でも普通に音楽が好きで、この先の不安を抱えながらも可能性に賭けてみたい、もっと続けていたいと願うなら行動あるのみ。

物販で少しでも活動の資金を助けましょう。


CDを始め定番のTシャツやタオル、ステッカー、バッチ等、無理のない程度で作りましょう。

最初は10個売るのも大変かも知れません…

出来れば日常生活でも役に立つ物でデザインもシンプルでカッコよくね!

これはお客さんに媚びる行為ではありません。

生活の中に入り込めれば、買った本人と周り人にバンド名を覚えてもらえるのです。

ライブ終了後に顔を覚えてもらう為にも、お客さんに直接話しかける事で人対人として音楽以外の繋がりだって持てるかもしれません。

どーしても、メンバーが物販する事にプライドが邪魔をするなら、友人やバンド仲間にお願いするなどして、物販を行いましょう。

これらの事を率先してやる行動力。

セルフプロデュースをしながら少しでも良い曲を作り続けることが、これからの冬の時代には必要だと思います。


継続は力なり。


もしも私があなたのバンドをネット検索する日が来たら、踏み込んだインタビューとかさせて下さいね(笑)






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posted by メシア at 15:23| Comment(0) | ギター・バンド活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

スタジオでボーカルの声が聞こえない?? 一人ヨガリなバンドにならない為の音量セッティング術!!

みなさん練習やってますか?


自宅で練習した成果を披露する場所。


そう、スタジオでのバンド練習について学んでいきましょう。

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上手いバンドも下手なバンドもありますが、練習量以外に違うものがあります。




センス!


じゃなかった(汗)


それは練習の質です。


みなさんには私の様な遠回りでは無く、なるべく質の良い練習をしてもらいましょう。


まずは最初に聞きたいのは、スタジオ練習でボーカルって聞こえてますか?って事。


バンドで1番小さな音量の楽器とは?


ボーカルはバンド内で1番小さい音量の楽器と捉えて下さい。


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でも1番重要なのです。


私達バンドマンはついついサウンドを追い求めます。
そりゃそうです、練習を積み重ねた成果を披露する場所ですもん。
こだわりの音作りで、気分良く弾きたいですよね。


でもね…

一般リスナーの耳を考えてみましょうよ。


私達の様な汚れた耳じゃなく、とってもピュアなんです。


私達バンドマンはCDを聞いた時、瞬時にギター、ベース、ドラムの音の区別から、その音色までわかっちゃいますよね…

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おっ!ギターカッコいいとか、エフェクターとか、スラップとか、タムとか、ジムとか、アントニオとか…


でも一般リスナーにとっては、ギター、ベース、バスドラム、タム等音の判別は困難です。
やはり歌があってのもの!

ボーカルが超重要!


スタジオに全くの素人が遊びに来た時、絶対言う一言。


「声が聞こえない。」
この名曲のフレーズの様なセリフを吐きます。


「俺たちゃガンガン系だからよ〜」
って言っちゃいますか?(笑)


自分のバンドは例外と思わず、まずは歌を大切だと思いましょう。


そう、どんなジャンルでもです。

1人ヨガリなバンド程、ボーカルがないがしろにされているのです。

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楽器を持たないボーカルなんてのは、何故か肩身の狭い思いをしているんですよね…


上手いバンドはボーカルの為に、演奏する側の気配りが行き届いていて、バンド全体で一つの曲に真摯に向き合っています。


俺さえ気持ち良けりゃいいってメンバーがいるバンドは話になりません…
ギリで学生の文化祭レベルまで…


セッティング方法


スタジオ内でボーカルの立ち位置を出来るだけ真ん中(ドラムからはなるべく離れて下さい)にします。

たいがいのスタジオでは、広さがあまり無いでしょうから、ドラム側じゃない壁側で、ギター、ベースに挟まれる位置でしょう。


ギター、ベース等の楽器の音が真ん中へ、つまりボーカルに聞こえやすい様にアンプの向きを調整します。


ここで各自セッティングを行います。


この時、音量はやや小さめでセッティングしておきます。


ギターのセッティングは必ずかかんで、耳の高さをスピーカーと平行になる位置まで下げてセッティングして下さい。

スピーカーは前方へ音を出しますので、高い位置でのセッティングは聞こえ方が変わります。

立ってセッティングすると全く意味がありません。


ベースはギター程神経質になる必要はありませんが、スピーカーの前方でセッティングをする様に心がけて下さい。


音量バランス


まずはドラムで8ビート辺りを刻みます。
この時、通常の力量で叩いて下さい。

で、次にベースの音を出します。

そして、ギター。

コードを決めてAでもEでも結構ですから、ワンコードを鳴らす様にするとわかりやすいです。

エフェクターのON・OFF時の音量バランスも確認して下さいね。


最後にバンドの華、ボーカルの順。


スタジオにはしっかりとしたモニターはありません。

ボーカルは自分の歌声が聞こえないと、怒鳴る様に歌う癖が付いてしまいますので、絶対にボーカルが自分の歌声を聞き取れる様に音量を調整しましょう。


全ての音が集まるセンターで各自の音量を決めます。


ボーカルの判断が理想ですが、バランス感覚に優れた方が指示をすると、メンバーの納得を得られるでしょう。


そして一曲演奏してみます。


その後、音量は微調整です。
あくまで微・調整ですよ。


音質のチェック


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それでも聞こえにくい場合は、音質のセッティングをします。


ギターの低音部分はベースの音と被りやすいので、高音を意識するとか、ベースの音が高く硬めの人は、やはり低音を意識する等、コミニケーションを取りながら、お互いの音域を出来るだけ差別化して下さい。


そして一度音量を決めたら、基本的にそのままスタジオを終えるまで練習しましょう。


2時間もスタジオで練習していると、耳も悲鳴をあげています。


最初のセッティングから、だんだんと音が聞こえない様に感じるのは耳が大音量に慣れてしまうからです。


1人が音量を上げ出すと、もう無限ループです…


そうなる前に適度に休憩を入れて、耳も休ませてあげましょう。


最初のセッティングの時が、1番冷静に音量を聞き取れるでしょう。


当たり前の事ばかりを書きましたが、もし音量バランスでお悩みの方は、是非メンバーと話し合って解決しながらスタジオを楽しんで下さい!!








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posted by メシア at 13:57| Comment(0) | ギター・バンド活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

若者よ。もっともっとWANIMAに騙されろ!

みなさんはTaylor Swift(テイラースウィフト)と言うアーティストはご存知だろうか?


アメリカの歌姫で、とにかくすげぇ売れてる。


"We are never ever getting back together"
ってシングルが世界最速でiTunesで1位を獲得した楽曲。

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190万ダウンロードとかされてる曲です。


すごくキャッチーで日本でも凄く流行りましたね。


ちなみに邦題が

「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」


やめてあげて欲しいぐらいダサい。


世界最速でダサい。


まぁ邦題はさておき、こんなギネスに載っちゃう様な売り上げの楽曲ですが、実は使われているコードは4つです。


コードってのは和音の事で、音階ごとの和音と思って下さい。

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Cadd9、G、Dsus4、Em7と言う4つのコードだけで出来ています。


4つの和音、しかもかなり単純。


この初心者でもすぐに理解できる程、簡単で単純なコード進行の曲が世界で爆発的に売れたんです。


まさにアメリカンドリームです。


もちろんテイラーの歌唱力や、編曲、プロデューサー等のアレンジを駆使してヒットに繋がったのは言うまでもありませんが…


人が良いと感じる曲、良くないと感じる曲に定義はありません。


売れた曲=良い曲と言うのも少々乱暴ですが、多くの人に支持されたと言うのは間違いではないでしょう。


簡単で単純な曲だろうとチャンスは平等にあるんです。


アメリカの歌姫を例に出しては極端過ぎますが、聞き手の心に響くのは必ずしも、音楽通が唸るような難解な楽曲ばかりでは無いって事です。




80年代のバンドブーム


私達の時代ではTHE BLUE HEARTSJUN SKY WALKER(S)という素晴らしいバンドがいました。


彼等は誰もが思い付く様な単調なコード進行で、80年代のバンドブームの中トップまで登りつめたバンドです。


私がギターで初めて覚えた曲も、彼等の曲でした。


良くも悪くも「俺達でも出来るんだ」って言う淡い夢を全国のキッズに与えたのです。


その時のキッズは、数年もしてから彼等の偉大さに気付くのですが、あの瞬間は誰でもチャンスがあると思えたのは本当です。


その後のHi-standardMONGOL800なんかでも、いい意味で「俺達でもやれる。」と感じさせてくれました。



実際にハイスタの曲が、カラオケに長い間無かったのは
「カラオケで歌うぐらいなら、友達とバンドを組んでスタジオで歌ってくれ。」
っていう、ハイスタのメッセージが込められていました。


カリスマ性もあるんですが、なぜか親近感があり、バンドさえ始めれば誰もが成功できる様な気分にさせてくれました。


実際に彼等に続いて出て来たバンドは数知れず…


doradnatsなんて、まんまスタンダードの綴りを逆さまにしただけですもんね…



現在で言うとバンプやラッド、ワンオク辺りのバンドに憧れバンドを始める人が多いかもしれませんね。


私達が憧れた80年代〜90年代のすぐそこの隣のお兄さんがロックスターになるんだ。
っていう感覚は現在には当てはまらないだろうと思います。


とてもじゃないが、藤原くんや野田くん、TAKAくんがその辺の兄ちゃんとは思えませんもんね。


リスナーのレベルが上がるに連れて、当然バンドの楽曲レベルも上がり、やがてバンドを始める敷居すらも上がってしまっているのではないかと思います。


でも来ましたね、ヒーロー登場です。


そうWANIMA

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B・Vo    KENTA
G・Ch   KO-SHIN
Dr・Ch  FUJI


熊本出身の3ピースバンド。


メロコアを土台とする疾走感のあるビートに、ストレートな日本詞を乗せて若者を中心に大ブレイク!






どっかの駅前に居そうな感じが素晴らしい(笑)


実際には、PIZZA OF DEATHに認められる程の演奏力と歌詞、KENTAの突き抜けるボーカルを取っても並みのバンドでは無い。


でも、若者が「俺達も…」と思える様な親近感を持てるバンドではないか?


バンプやラッド、ワンオクとは違う魅力がWANIMAにはある。


若者に夢を押し付けたい訳じゃないが、WANIMAに騙されてもっともっと若いバンドマンが増えればいいなぁって思う。


将来プロ野球の選手になりたいとか、テニスで世界へ行きたいとか、様々な夢がある中、WANIMAみたいになりたいっていう小学生に会いたい。


クリスマスに黒のレスポールが欲しいって、超デッカい靴下を用意する小学生3年生とか居たら抱きしめたい(笑)


THE BLUE HEARTSのボーカル
甲本 ヒロトがインタビューで

「若い奴らを騙しやがってと良く言われる。
でも俺達も若い頃、みんなと同じ様に騙されたんだよ。
今でも本当に騙されて良かったと思う。」


成功者の言葉と言えばそれまでだけど、今でもプロを目指して頑張ってる人は沢山いる。


バンドに限らず、野球、テニス、サッカー、ピアノ、芝居とかあらゆるジャンルの人は騙されてやってるのか?


騙されてんじゃなくて、信じてんだよね。


信じるに値するバンドWANIMA。


若者よもっともっとWANIMAに騙されてくれ!

ギターやベースを持ってスタジオへまっしぐらに行ってくれ!

汚いライブハウスへ足を運んでくれ!


文章がとっ散らかったので、ここは天才桜井さんに助けてもらおう。


横断歩道を渡る人たち

「ギターケースを抱え歩くその少年は
仲間と楽しげに話している。
好きな音楽の話か  それとも好きな女の子の話か?
そのギターで未来を変えるつもりかい?
それならいつか仲間に入れてくれ
僕だって何もかもを  物分かり良く年老いたくは無いんだ」







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posted by メシア at 10:59| Comment(0) | 音楽関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする